大人女子が「デニムを上品に着る」おすすめのコーデ3選
私たちの定番であるデニム。カジュアルにはくのはもう身に着いているから、次に目指したいのは〝リッチ感〟のある上品な着こなし。コーディネート次第で、いいお店にも、大人なデートにだってOK!楽しみなお出かけをちょっと特別なものにしてくれる、大人のデニムスタイルを考えました。
◆NGコーデに注意
@RESTAURANT
〝コンサバ感〞をプラスしてリッチに見せれば、大人なお店もOK
ジャケット、シャツ、パール…きちんとしたアイテムこそいつものデニムと。そのバランス感覚が今どきリッチ感のコツ。大人なお店になじみつつ気取った感じもない、理想のスタイルに。
1.ジャケット+デニム
トラッド感をプラスしてベーシックな着こなしにも品とこなれた雰囲気を
ジャケットのハンサムさが、大人の余裕を演出してくれる。デニムパンツ¥19,000(レッドカード/ゲストリスト)ジャケット¥64,000(アダム/ザ ストア バイシー代官山店)ブラウス¥13,000(ジャーナル スタンダード/ジャーナル スタンダード表参道)バッグ¥37,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)スカーフ¥16,000(マニプリ/フラッパーズ)シューズ¥85,000(ジャンヴィト ロッシ/ジャンヴィト ロッシ ジャパン)ピアス¥5,728(アビステ)ネックレス¥9,500(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
2.シャツ+デニム
白シャツが持つ堅実さで芯のあるカッコいい女性に
流行関係なく永遠に大好きな白シャツ、リッチに見せるのはシルエットの今っぽさがすべて。ビッグサイズを無造作に着て。デニムパンツ¥25,000(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)シャツ¥20,000(THIRD MAGAZINE)手に持ったコート¥68,000(ガリャルダガランテ/ガリャ ルダガランテ 表参道店)バッグ¥415,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ・ジャパン)パンプス¥47,000(ネブローニ/フラッパーズ)ピアス¥5,155(アビステ)ネックカフ¥39,000(ロンハーマン ジュエリー/ロンハーマン)
3.パール+デニム
カジュアルの仕上げにエレガントでやさしげなパールを
撮影/藤原 宏(Pygmy Company) モデル/Kelly ヘアメーク/川村友子 スタイリング/大野千歩 取材/野田春香 撮影協力/GARB Tokyo、丸ビル、三菱地所、EASE