【2020秋冬】30代ファッションをオシャレに見せるコーデのコツは?
撮影/須藤敬一
20代と違って、突然今まで着ていた服が似合わなくなってきた、なんだかしっくりこない……など、ファッションの悩みを抱えている人が多いよう。30代になると妻になったり、ママになったり、仕事で大切なポジションを任されたりと、立場や状況で服選びが変わってきたという声も聞きます。でも、大人、という言葉がしっくりしてきた今こそ似合うオシャレがある!そこで、30代のためのファッション、失敗しないコツからブランド選びまでまとめてみました。
目次
■30代ファッションの失敗しない4つのコツ
①コーデの色は3色まで、ベースを決めてからアクセントを考える
②全身プチプラにしない、1点豪華主義を
③3首を見せてスタイルアップを狙う
④縦のIラインを意識してコーデ
■30代ファッションの「カジュアル」ブランド
■30代ファッションの「きれいめ」ブランド
■30代ファッションの「可愛い」ブランド
■30代ファッションの「アクティブ」ブランド
■30代ファッションの失敗しないコツ
20代の頃とは体型が変わったからなのか、顔色がくすんだからなのか、若い頃から好きだったファッション、好きだった色が途端に似合わなくなったと感じることはありませんか?20代とは違う、30代には30代なりのオシャレのコツがあります。30代が忘れてはならない、押さえるべきコツを解説していきましょう。
①コーデの色は3色まで、ベースを決めてからアクセントを考える
たくさんの色を使えば使うほどコーデは難しくなります。いちばん簡単なのは上下を同じ色にして、小物で色をプラスすること。でもこれでは単調になりやすいので、ぜひトライしてもらいたいのは、ベースの色2色でコーディネートを組み立て、そこにアクセントとなる1色を投入する方法。簡単なのにぐんとオシャレに見えるのでオススメです。
撮影/倉本ゴリ〈Pygmy Company〉
ベースカラーはアイスブルー×ホワイト。差し色はバッグとニットの袖と裾からちょっと覗かせたカットソーのグレー。色をつなぐ靴やジュエリーなどをすべてホワイトに統一するという細部までのこだわりが大人っぽく仕上げる秘訣です。
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
こちらのベースカラーはブラウン×ホワイト。そこにブラウンと相性のいいブルーをニットで投入するという上級テク。普通なら茶系かドットに使われているホワイトをトップスに選びがちですが、ブルーにすることで断然新鮮に映ります。そしてキャップとスニーカーをホワイトで統一することで軽やかさがプラスされます。
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②全身プチプラにしない、1点豪華主義を
30代コーデを大きく変えるコツが1点豪華主義。最近のファストファッションも上手に選べば素材や作りもいいものが見つかりますが、頭の先から爪の先までプチプラで素敵に見せるのはかなりハードルが高め。バッグだけ、靴だけ、ジュエリーだけでいいので、ぜひ本物をプラスして!仕上がりの印象が格段に変わります。
ジャンプスーツ(ザラ/ザラ・ジャパン) 撮影/曽根将樹〈PEACE MONKEY〉コーディネートの詳細はコチラ
ジャンプスーツがファストファッション。これにスニーカー合わせも可愛いですが、30代ならヒール合わせを。バッグもレザーを選ぶことでカジュアル度が抑えられ、一気に大人スタイルに。
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③3首を見せてスタイルアップを狙う
秋冬はダークカラーの服が増えるので、どうしても重く暗い印象になりがち。実は、3つの首(=首、手首、足首)は、女性らしく見せてくれる大切な部位。ほっそりとした部位を見せることで、華奢に見せてくれるのはもちろん、肌が差し色効果となり、冬の装いに軽さと抜け感を生み出します。
撮影/倉本ゴリ〈Pygmy Company〉
3首のなかでも特に意識したいのが足首。Tシャツ+デニム+カーディガンというなんてことないデイリースタイルも、足首見せをすることでグッと軽やかに。クロップド丈のパンツを選ぶ、デニムの裾を折り返す……など、足首を強調するちょっとした技ひとつが脱無難のコツ。
撮影/三瓶康友 コーディネートの詳細はコチラ
長めスカートの日、シューズ選びは難関。実はレディライクなスカートにこそ、素足に重めスニーカーを合わせて、足首を覗かせると好バランス。ヒールのあるパンプスを合わせるよりも俄然今年らしい仕上がりに。さらにすっきりと3首を見せることで爽やかさと女性らしさを引き出してくれます。
④縦のIラインを意識してコーデ
若い頃よりもヒップラインが下がり、何を着ても太って見えるようになったと悩んでいませんか?そんな人は、コーディネートにIラインを作り、縦長ラインを強調してみて。視覚的効果で驚くほどすらりとした印象に仕上がるはず。
撮影/須藤敬一 コーディネートの詳細はコチラ
忙しい朝も上下ブラックのパンツスタイルにジレを羽織るだけで、細見えが時短で実現。このとき大事なのは、ジレはなるべく長めを選ぶこと。そして、ジレと中のコーデの色のコントラストをつけること。そうすることでより縦長ラインが強調され、さらにスタイルアップが期待できます。
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉 コーディネートの詳細はコチラ
昨シーズンまでは、ペンシルスカートにはトップスをINしたり、短丈トップスを合わせるのが主流でしたが、今年はボリュームトップスと合わせるのがオススメ。作り出すシルエットも新鮮で、気になるお腹とヒップを隠しながら、ほっそりとしたIラインが強調されるので、着痩せ効果は絶大です。
■30代ファッションの「カジュアル」ブランド
30代にオススメのカジュアルは、子どもっぽくなりすぎないよう、「ベーシックが得意」なブランドでセレクトするのが正解。VERY的目線で選んだオススメブランドはこちら。
Ron Herman(ロンハーマン)
カルフォルニア初のセレクトショップ。日本に上陸したのは2009年で瞬く間に大人気に。モード、カジュアル、ラグジュアリーなものまで世界中から厳選されたウエアやプロダクト、オリジナルブランドが揃うショップ。ベーシックアイテムも、シンプルながら、やっぱり違う!と思わせるちょっとしたこだわりが光ります。取り入れるだけでオシャレに見える、カジュアル上級者の代名詞ブランド。
撮影/須藤敬一 リブパンツ(ロンハーマン)コーディネートの詳細はコチラ
シルエットの美しさだけでなく、リラックスして穿いていられる着心地も人気の理由。
撮影/竹内裕二〈BALLPARK〉 シャツワンピース(テンバイロンハーマン/ロンハーマン)コーディネートの詳細はコチラ
たっぷりのシルエットと長めの丈が、ラフなのにオシャレに見えるとモデルから読者まで大人気の「テン」ワンピース。
SLOANE(スローン)
「着ていて、心地良いものを作りたい」という気持ちからスタートした、ユニセックスで着用できる日本産のニットブランド。一見シンプルながら、一度着ると手放せなくなる上質な素材感、こだわりのシルエットとつくりは溜息もの。30代にとって、シンプルこそが究極のオシャレだということに気づかせてくれるはず。
撮影/倉本ゴリ〈Pygmy Company〉 Tシャツ、カーディガン(ともにSLOANE)コーディネートの詳細はコチラ
スムースで光沢のあるTシャツは、カジュアルな苦手な人にも人気。定番カラーのほか、シーズンカラーも登場するカーディガンは、シーズンレスで使えるから複数色買いする人も。
撮影/魚地武大〈TENT〉 アイテムの詳細はコチラ
定番のダブルフェイスシリーズは、ユニセックスで着られるからパパと兼用で買う人も。メンズも着られる3や4サイズでなら、ゆったりとしたシルエットを楽しめます。
N.O.R.C(ノーク)
女性たちのクローゼットの中心となるネオスタンダードブランドとして2019年春にデビュー。究極のネオベーシックアイテム「N.O.R.C」とベーシックアイテムを今の気分で楽しめる「N.O.R.C by the line」の2ラインを展開。ベーシックだけど、トレンド感あるアイテムが充実。今欲しいものが揃うブランドとして瞬く間にVERY読者の間でも話題のブランドに 。
撮影/曽根将樹〈PEACE MONKEY〉 パンツ(N.O.R.C)コーディネートの詳細はコチラ
N.O.R.Cが頼れる1つの理由が、サイズ展開。普段着におでかけにと大活躍するセンタープレスパンツもXS相当の1サイズからあるので、150㎝台の人からも好評。
撮影/倉本ゴリ〈Pygmy Company〉 ニット(N.O.R.C by the line)
ニットONニットが注目されている今年、ニットONストールのセットも。ドロップショルダーのクルーネックニット、大判のストールは単品でも使えて便利。
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Mila Owen(ミラオーウェン)
東京から世界に発信するネオベーシックがコンセプト。トレンドに流されない高感度なアイテムが揃っています。程よく今らしさを取り入れたベーシックアイテムは、コスパが良く、デイリー使いに最適!と大人気。VERY世代の愛用ブランドのひとつ。
撮影/金谷章平 ニット(ミラオーウェン)
ここ数年トレンドのニット、今年はルーズシルエットをゆるボトムスと合わせたい。
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉 ニットパンツ(ミラオーウェン)
デニムなどパンツに定評があり、ベーシックを土台にしているからキレイめを外さないところが30代にはうれしいポイント。
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■30代のファッションの「きれいめ」ブランド
妻、母、そしてワーキングウーマンなどいろいろな顔を持つ30代。きれいめスタイルを着る機会も増えるので、通勤、園・学校に使えるという視点でオススメのブランドを選びました。
ebure(エブール)
「さらに人生を楽しむという気持ちを駆り立てる服」を上質なクオリティ、デザイン、素材で提案するブランド。エレガントで着心地の良い服が見つかるブランドとしてVERY読者にも大人気。オシャレをしたい日、気合いを入れたい日に選びたい、大人っぽさと可愛らしさ両方を持つ魅力的な服が豊富。
撮影/曽根将樹 コーディネートの詳細はコチラ
優雅なシルエットで毎年人気のエブールのコート。着流しコートはビル風になびく姿も美しい。
撮影/倉本ゴリ〈Pygmy Company〉 ワンピース(エブール)コーディネートの詳細はコチラ
シルエットはラクちんなのに、きちんと見えるワンピースは、ママたちの味方。どんなシーンにも似合います。
uncrave(アンクレイヴ)
本物志向の仕立てと素材感にこだわった、新しいバランスのベーシックアイテムを展開。程よいトレンドを加えた、新しいセットアップを主軸としているので、学校行事や仕事など、きちんと感を求められる30代の心を掴むアイテムが豊富。ベーシックながら流行の取り入れ具合が絶妙とファン急増中。
撮影/西崎博哉〈MOUSTASHE〉 カーディガン(アンクレイヴ/オンワード樫山)コーディネート詳細はコチラ
この冬登場したシースルーニット。トレンドの透け感を品良く楽しめるアイテムとして、編集部でも好評。
撮影/金谷章平 パンツ(アンクレイヴ/オンワード樫山)コーディネートの詳細はこちら
30代が気になる部分をカバーしつつ、脚をキレイに見せてくれるパンツはアンクレイヴ注目アイテムのひとつ。
TOMORROWLAND(トゥモローランド)
言わずと知れた私たちの大好きブランド。数々のレーベルを展開し、程よいトレンド感とモード感がプラスされたシンプル+αのアイテムが充実。トラッドベースの上品で着やすく、通勤や学校行事にも活躍するきれいめアイテムが豊富。さらに世界中の人気のアイテムもいち早く買い付け、ここに行けば何かが見つかると、VERY読者も信頼を寄せるブランド。
撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉 ブラウス(トゥモローランド)コーディネートの詳細はコチラ
アウトで着られるブラウスは、腰回りが気になりだす30代にオススメのアイテム。だらしなく見えないキレイめデザインは、通勤やお出かけシーンなどさまざまに対応できます。
撮影/曽根将樹〈PEACE MONKEY〉 パンツ(Ballsey/トゥモローランド)コーディネートの詳細はコチラ
サイズ32から揃っているので、Sサイズさんも丈詰めせずに穿けるパンツに出会える!と人気。今期は、スリット入りパンツに注目。
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UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)
「豊かさ・上質感」をキーワードに、大人に向けたライフスタイルを提案するセレクトショップ。オリジナルアイテムから世界各国から買い付けたセレクトアイテムを、服から小物まで幅広く揃います。ONタイムにぴったりなアイテムも多いので、通勤やママスタイル用アイテムはここでチェックするという人も。
撮影/須藤敬一 ジャケット、パンツ(ともにユナイテッドアローズ)
シルエットの美しさにこだわったセットアップは、トレンドで着たい人にも通勤などで着たい人にもどちらにも対応。
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■30代ファッションの「可愛い」ブランド
着ていて気分の上がるディテールやシルエットが人気のブランドをセレクト。大人にふさわしい可愛さを体感できる、上品×トレンド×フェミニンを備えたアイテムがほしいならココ。
デザイナー自身が「本当に着たい服を作りたい」と2010年に設立したブランド。スカラップやパールなどの可愛いディテールと洗練された美しいデザインが共存。品の良さと華やかさを兼ね揃えたアイテムは、卒園式や家族行事などの晴れの日に着る服を揃えるという人も。
撮影/曽根将樹〈PEACE MONKEY〉 ワンピース(YOKO CHAN)コーディネートの詳細はコチラ
滝川クリステルさんの結婚報告の時に着用されていたことでさらに認知度が上がったブランド。丈の短めなトップスやワンピースが揃いSサイズさんにもオススメ。
Merlette(マーレット)
NY発の「大人の上質なリゾート」がコンセプトのブランド。大人可愛いデザインや計算されたこだわりのシルエットのワンピースから火が付き、有名セレクトショップがこぞって買い付け中。VERY読者のスイート派のみならず、カジュアル派の人からも注目を集めています。
撮影/渡辺謙太郎〈MOUSTACHE〉 ワンピース(Merlette)コーディネートの詳細はコチラ
ティアードワンピースの火付け役となったデザインがコチラ。大人の可愛いを一枚で体現できます。
撮影/須藤敬一 ワンピース(Merlette)コーディネートの詳細はコチラ
人気の理由のひとつが、1枚でも着られてパンツとレイヤードもできること。オールシーズン着ているという人も。
yori(ヨリ)
上質な素材とディテールにこだわった made in japanを手の届く値段で届けたいという気持ちから生まれたブランド。シンプル+大人の甘さが光るキャッチーなデザインと立体的なシルエットが魅力。Aラインのシルエットなど、可愛い服が好きな大人の心をくすぐるアイテムが豊富。
撮影/魚地武大〈TENT〉 トップス(yori)アイテムの詳細はコチラ
子どもっぽく見えそうなピンクの甘トップスも絶妙な加減で大人が着やすい。
撮影/魚地武大 トップス(yori)
フリルやギャザーなど、可愛いデザインも大人っぽいのはハリのある素材感のおかげ。
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■30代ファッションの「アクティブ」ブランド
ママとなり子どもと公園やキャンプ、行事で運動会などに参加する機会も増え、オシャレに見えるアクティブファッションも気になるところ。スポーティすぎず、普段着にもなじむオススメブランドを選びました。
emmi(エミ)
洗練された大人のデイリーウェア、トレンドを取り入れたヨガウェア、そして足元に欠かせない存在となったスニーカーを提案するブランド。コラボスニーカーも人気で、スニーカーを買うならまずここを覗くという人も。機能性アイテムが充実し、撥水やウォッシャブル、しわを気にしないで着られるアイテムは忙しい30代にピッタリ。
撮影/須藤敬一 コート(emmi)
撥水加工のコートは、emmiお得意アイテムのひとつ。通勤やアウトドア、1枚あればどんな時にでも着られると人気。
Luluemon(ルルレモン)
カナダのバンクーバーで生まれたヨガブランド。ファッション性も高く、セレブを中心に瞬く間に大人気に。なかでも大ヒットのレギンスはスタイルアップ効果があると、ヨガやスポーツシーンだけではなく、おうちや街で黒パンツ代わりに穿いているという読者も。
撮影/佐藤 彩 レギンス(lululemon)
おうち時間から開眼して、レギンスをデイリーに取り入れている人も。ソックスとブーツでつなげば冬もOK!
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
アウトドアブランドとして有名ですが、ここ数年はタウンユースとしても注目され、男女問わず人気。キッズやマタニティでも着られるアウターなど、ファミリーで楽しめるアイテムも多いのが特徴。軽量・防寒・防水などの機能性はさすがで、アウトドアシーンや子どもとの公園などには欠かせないと、そのスペックの高さの虜になる人も。
撮影/倉本ゴリ〈Pygmy Company〉 ブルゾン(THE NORTH FACE)
雨の日のアウターとしても着られるブルゾン。ショート丈なら自転車の日にも対応。
撮影/魚地武大<TENT> ダウンコート(THENORTH FACE)
ぱっと見普通のダウンに見えて実はマタニティ用。ベビーキャリアカバーが連結できて産後も着られます。
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DANSKIN(ダンスキン)
1882年にNYで生まれた老舗のアクティブウェアブランド。その動きやすさ、速乾性などの機能性と、ファッション性の高さからデイリーにも使いやすいと注目。なかでも、REKISAMIデザイナー・幾左田千佳氏による「DEARDANSKIN」のレイヤードアウターは毎シーズン楽しみにしている人も多い。
撮影/渡辺謙太郎〈MOUSTACHE〉パンツ(DANSKIN) コーディネートの詳細はコチラ
隠れ名品と言ってもいいダンスキンのクロップドパンツ。撥水や吸水速乾などのパンツによって、さまざまな機能を備えつつ、美脚も叶えてくれます。
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20代とは違う、30代だからこそ気をつけなければいけないファッションのコツと、30代にオススメのブランドをご紹介してきましたが、いかがでしたか?年齢を重ねることで変化してきた体型と求められる女性像を悲観的ではなく、ポジティブに捉えることが、オシャレを楽しむ第一歩。特別ではない、ちょっとしたことに気をつけるだけで毎日のオシャレがもっと簡単に、もっと楽しくなるはずです。ぜひ、秋冬のおしゃれのヒントにしてくださいね。
文/沼田珠実