【家族で出演】東原亜希さんへ「4人の子どもたち」からのメッセージ！
仕事の現場では、愚痴ひとつ言わないカッコいい東原亜希さん。長女、長男と歳の離れた双子、4人の子育てと仕事との両立は大変だったはず。そこで今回は、4人の子どもたちから亜希ちゃんにメッセージをいただきました。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
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亜希ちゃんに、家族からのラブレター。
［右から］Tシャツ￥7,700パンツ￥22,000、Tシャツ￥7,700パンツ￥22,000（すべてトミー ジーンズ／トミー ヒルフィガー カスタマーサービス）、カーディガン￥19,800ブラウス￥23,100パンツ￥23,100（すべてトミー ヒルフィガー／トミー ヒルフィガー カスタマーサービス）ピアス［片耳］￥34,100（ビズー／ビズーカスタマーサポート）、ニット￥20,900シャツ￥17,600パンツ￥23,100、パーカ￥17,600ロンT￥9,900パンツ￥19,800（すべてトミー ヒルフィガー／トミー ヒルフィガー カスタマーサービス）他／すべてスタイリスト私物
夫・井上康生さんのご協力のもと、亜希ちゃんには内緒でご家族全員に取材をさせていただいたことで実現した家族からのメッセージ。仕事では表に出していない素の亜希ちゃんの人間力やお茶目なエピソードをたくさんお聞きすることができました。シューティング時、中3の長女と中2の長男は160cmを優に超え、気がつけば家族の背の順が小学校3年生の双子ちゃんの次の3番目に。“きっと数年後は一番前になっちゃうね（笑）”と子どもの成長に嬉しい嘆きも。それぞれが仕事、学校、習い事で家族が揃う機会を作ることが難しい中、亜希ちゃんのVERY卒業で家族全員写真を撮りたい、という編集部からのリクエストに、快くご協力いただいた井上家の皆様に感謝！ 普段誌面で見せる亜希ちゃんの表情とは違った、母であり妻であるリラックスした表情を見ることができました。撮影後、次女の足の裏にトゲが刺さってしまうアクシデントがあったのですが、お兄ちゃんが泣いている妹をサッと膝の上に乗せトゲを抜くスタッフのサポートをしてくれるなど、温かな家族の関係を感じさせてくれました。ソフトでいてドンと構えている康生さんは、終始お子さんのお世話。亜希ちゃんがいつも「パパは、うちでは“お母さん”」と言う理由がわかりました。ひと言、「井上家って温かで素晴らしい！」と感じたスタッフなのでした。
4人の子どもたちから
ママ、おつかれさま！
❝僕たちは大丈夫だから
もっと自分時間を楽しんで！❞
小学校6年生の頃、コンビニでVERYを見かけて母がモデルだったということを知りました。僕が失敗して落ち込むたび、気持ちをリセットできるよう「切り替えだよ、切り替え！」という母の言葉に何度も救われてきました。また、柔道も勉強も、幼い頃から飲んでいる喘息の薬も、「何でも継続だよ」とよく声がけをしてくれることにも感謝しています。母は世界で一番の僕の理解者だと思っています。11年間お疲れさまでした。たまには時間を作って、ママ友と旅行に行くとか、自分の時間を楽しんでください。僕たちはもう大丈夫だから！
———長男より
❝いつも先を見据えている
姿を尊敬しています❞
まわりが見えていて、いつも次のことを考えながら行動している母の姿を尊敬しています。長女である自分の立ち位置から、なるべく兄妹間でトラブルが起きないよう心配りを無意識にしてしまう気質を理解してくれたうえで、私と「一番話が合う！」と言ってくれることが嬉しいです。忙しい中、毎朝5時起きして4人分のお弁当を作り、それぞれの送り迎えまで欠かすことなく本当におつかれさまでした。たまには手を抜いて休んでほしいことが私たち兄妹全員が思っている気持ちです。お仕事しているママの姿もカッコいい！本当に尊敬する自慢の母です。
———長女より
❝忙しい中、毎日美味しい
ご飯をありがとう！❞
雑誌に出ているママがカッコよくて家にあるVERYを見ることが好きだったので、ちょっと寂しいです。雑誌に出ているママのほうが優しそうって、パパも思っているみたいです。まだまだ雑誌に出ているママを見たいのでお仕事頑張ってね！うちの家族は忙しいから家族全員で旅行をするのはなかなか大変だけど、みんなが揃った旅行がやっぱり一番楽しいです。前にも行ったスキーや温泉とか、家族全員でもっと旅行に行きたいです。いつも忙しいのに早起きして、お弁当や美味しいご飯をありがとう。ママの作るご飯もデザートも大好きです。
———次女より
❝家族全員で旅行や
スキーに行こうね！❞
ママはいつも褒め上手。部屋をきれいに片付けたり、家でダンスを見せたり絵を描いた時「凄いじゃん！」て思い切り褒めてくれるので、もっと頑張りたい！と思わせてくれます。テストで100点を取ると、その日の夕飯に好きなものを作ってくれることも嬉しいです。クッキーやケーキを一緒に作る時間も大好き。ただ、ひとつだけお願いしたいことは、ご飯を食べることがみんなより遅くても、怒らずマイペースにゆっくり食べさせてほしいです。いつも美味しいご飯を作ってくれてありがとう。これからはもっともっとお手伝いするね。
———三女より
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撮影／須藤敬一 ヘア・メイク／廣瀬浩介〈UM〉 スタイリング／安西こずえ 取材・文／鍋嶋まどか 編集／中台麻理恵
＊VERY2025年3月号「亜希ちゃんに、家族からのラブレター。」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品は販売終了している場合がございます。