愛犬のポメラニアン「えり」です
犬についての思い
我が家の愛犬、ポメラニアンの女の子「えり」です。 来週には10歳になります。 私は犬が好きです。 特にポメラニアンが大好きです。 小学校4年生の時、 近所のおうちにポメラニアンの赤ちゃんがやってきました。 まだ小さくてぬいぐるみのような可愛さにメロメロ。 学校から帰ってくるとちょくちょくその家にお邪魔して 赤ちゃんポメちゃんと遊ばせていただいていました。 どうしても飼いたくて飼いたくて 飼い始めたのが22歳の時。 結局、親任せにしてしまいましたが 18歳4ヶ月と長生きしてくれました。 楽しくて、今思い出しても笑える家族共通の思い出を たくさん作ってくれました。 生まれた時からおばあちゃんちに犬がいて 犬大好きに育った娘。 現在高校3年生の娘が小学校二年生の時に 先代ポメは天国の虹の橋を渡りました。 すっかりペットロスになった私は 他の犬を飼うなんて 先代ポメちゃんに申し訳ないと思っていましたが、 どうしても飼いたいという娘に負け、 再び赤ちゃんポメを迎えることになりました。 結局、この子犬独特の可愛さに ペットロスはいつしか癒され 先代のコに感謝の気持ちを持てるようになりました。 それまでは 「私に飼われて幸せだったろうか」 「うちに来て幸せだったろうか」 「もっとしてあげられることがあったのではないだろうか」 と自問自答しては何ヶ月も涙が乾かずにいました。 本当にペットは家族ですね。 同じ感情があり、うんちやおしっこをして、病気やケガもします。 楽しい、可愛いだけのはぬいぐるみではありません。 不幸で寂しい思いをするペットちゃんのお役に 少しでも立てる活動もしていきたいと考えています。