作ってみた!_台湾の思い出をおうちで
こんにちは。海外旅行に行きたい! 欲をなんとか、毎日のごはんで解消を。
つい時間があると、iphoneのカメラロールをずーっと見つめてしまいます。
「あぁ……、旅行に行きたい」
正月早々に台北に食いしん坊旅に行ってきたのですが、その当時を思い出して今朝は鹹豆漿を作りました。
台北市にある『四海豆漿大王』での朝食時の写真
適量の黒酢と適当に刻んだザーサイをどんぶりに入れて。
熱した無調整豆乳を写真のように上から勢いよくどんぶりに注ぐだけ。
2020年2月号の『HERS』のスープの企画野取材で、中目黒にある『明天好好』にも鹹豆漿の作り方を聞きましたが、「豆乳はぐつぐつと沸かして、高いところから一気に注いだほうが、よりふわふわの食感になっておいしくなります」と店長に教えていただいたのを思い出しました!
あとは、パクチーやら追いザーサイ、辣油などをトッピング。はい!完成!(あっという間)
本当は揚げパンが欲しいところですが、面倒なので省略。
使った辣油も、台湾旅で買ったものを。
神農生活の「花生辣油醤」。
もうストックが切れたので、買いに行きたい……。気兼ねなく海外に行ける日が来ることを願って。
さて、この鹹豆漿。写真がいまいちで恐縮なのですが、調理時間は5分以下。からだもあったまるので今日みたいな油断して薄着して寝て、起きたらとっても寒い! そんな朝にぴったりです。食べ応えもあるうえに、ヘルシー。おすすめです。