【JAM必見】「衣装がめっちゃイケてる!」JO1のファッションがカッコよすぎる件!
JJ世代にも大人気のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から、11人のボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」のデビューが決定! 1STファンミーティングに合わせてお届けした記事も大好評だったこの企画、今回はメンバーのファッションについて熱く語り合います。
JO1(ジェイオーワン)とは…
2020年3月4日デビュー予定のグローバルボーイズグループ。韓国発の大人気オーディション番組の日本版「PRODUCE 101 JAPAN」で、約6500万票の視聴者投票から選ばれたメンバーは、豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨[敬称略]の11人。3月4日(水)デビューシングル「PROTOSTAR」発売決定。
K:こんにちは、JJ-JO1部です。
O:初回にUPしたJJnetの撮り下ろし写真が、おかげさまで大好評でしたね。
K:Twitterでも多くの反響をいただいたのですが、JAMの皆さまにお伝えしたいことがあります。2/22発売のJJ4月号に、JO1はまったく載っていません。
O:我々は、JJのWeb版「JJ-net編集部」でひそかに結成された部。
K:かなりひっそり活動している部活だからね…。ただ、JJ-JO1部がJJnetで2/21以降に投稿する「#あざとJAM」記事はJAMの皆さまを卒倒させる出来、という自負はあります!
O:ご期待ください!
K:さて。第二回の部活テーマは「ファッション」。デビュー曲「無限大(INFINITY)」のMVティーザー&「PROTOSTAR」のジャケット写真、観た? 歌やダンスは当然として、衣装にもテンションが上がったよね。
O:先日公開した撮り下ろし写真のときは、なんとMV衣装。今っぽいカジュアル感とステージ映えするバランスが絶妙でしたね。「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」オープニングイベントの衣装も、新鮮でときめきました。色んなファッションに身を包んだJO1を見たい気持ちでいっぱいに。
3パターンのジャケ写はこちら!
「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」
オープニングイベントの衣装も新鮮な魅力!
K:激しく同意。「PRODUCE 101 JAPAN(以下日プ)」では、評価バトルで色んなステージ衣装を見られるのも楽しみだったな。
O:イケメンタレントさんや俳優さんを撮影をさせていただくとき、「服装のご希望はありますか?」と言っていただくことがあって。いつもよく分からなくて、「デニム」「カジュアル系」「モノトーン」くらいしか、返答できない自分がいます。
K:私も。だけど今後の取材で、万が一「服装のご希望はありますか?」と言われたときに備えて、イメトレしておこう。
O:イメトレなのにテンション上がります(笑)。
K:日プのポジションバトル・グループバトル・コンセプトバトル・ファイナル。歌やメンバー構成は完全無視、衣装だけで考えたとき、どれが印象に残っている? お互いにベスト3をひねり出そう。
O:かなり難しいけれど、やってみます。
部長Kが選んだベスト3
1位:グループバトル「EXO『LOVE ME RIGHT』の
キレイ色セットアップ」
K:男性アイドルのセットアップは、スタイルが一層引き立つので、今までもこれからもずっと好き。キレイ色で遊び心を足したところが萌えポイント。
ピンク~ボルドー系もあざとくて最高でしたが、例えばVDシーズンならチョコレート配色、この春なら旬のピスタチオグリーン系など、応用が効くところもGood。誌面でも映えそう。
2位:グループバトル
「東方神起『Why?(Keep Your Head Down)』
の白×ハーネス」
K:数年前にファッション小物としてハーネスが軽く流行ったときはただただ怯えていましたが、日プでハーネスの威力に開眼。
シンプルな白トップスでも、ハーネスをちょい足しするだけで、めちゃセクシーに。アイドルに欠かせない映え小物NO.1。ただ、誌面ではまだ緊張するので応相談。
3位:グループバトル
「三代目 J SOUL BROTHERS from
EXILE TRIBE『RAISE THE FLAG』の軍服系」
K:誌面ではどうにも浮くので応相談ですが、ステージ衣装としては大好き。個人的には、ガーリーなピンクヘアの川西拓実くん×いかつい軍服の“甘×辛ミックス”がお気に入り。
番外編:ポジションバトル
「SEVENTEEN『HIGHLIGHT』
―揺れる白シャツ無敵説」
K:余談ですが、JJ誌面で〝モテるコーデ″を紹介する際は「揺れるアクセをつける」が鉄則。揺れるものを目で追う人間の習性を利用する、という理由から。
「HIGHLIGHT」では川尻 蓮くんの揺れまくる白シャツにまんまと翻弄されました。こういうことか…、とガッテンした鮮明な記憶あり。ただ、誌面だと揺れが伝わりづらいので応相談。
O:部長…、3つに絞れていないし、“誌面では応相談”が多すぎます。
副部長Oが選んだベスト3
1位:ポジションバトル
「Superfly『タマシイレボリューション』
の西海岸風」
O:圧倒的胸熱衣装は、『タマシイレボリューション』のラテ男風。とくに、リラックス感のある西海岸っぽいコーデにハットを被った金城碧海くんが、めちゃくちゃカッコ良かった…。
JO1メンバーのLA風コーデは新鮮だし、誌面も華やぎそう。是非見てみたい!
2位:ファイナル
「『GrandMaster』のキレイめミリタリー系」
O:前回JAMの皆さまに公開した「#あざとJAM」の衣装。まさに同系統だったので、取材中は平静を装いながらも、心中はお祭り騒ぎに。
ベージュやカーキのアウターはデザインが豊富だから、キャラに合うアイテムをちゃんとコーデできるところも高評価。
3位:コンセプトバトル
「『クンチキタ』のやんちゃミリタリー系」
O:「クンチキタ」の歌い始めでフードを被った佐藤景瑚くんに悩殺された方は、私以外にもきっと多いはず。パーカー×MA1コーデって普通だしシンプルですが、だからこそJO1メンバーの素材の良さが引き立ちそう。どうやら私はミリタリーが好きです。
番外編:ポジションバトル
「SEVENTEEN『HIGHLIGHT』
―やっぱり揺れる白シャツは致死案件!」
O:3つに絞れなかった部長を非難しましたが、私もポジションバトル「HIGHLIGHT」を外すことはどうにも不可能でした…。ビックシルエットシャツ×ゆるゆるネクタイでがっつり踊る大平祥生くんの色気も半端なかったと思います! これも“甘×辛ミックス”萌えですね。
K:今回の部活でわかったことって、「揺れる白シャツは最高」「誌面とステージは別で考えるべき」「甘×辛ミックスが大事」の3つかな。
O:JAMの皆さまの1pic衣装も聞いてみたいですね。
K:またJO1取材できる日に備えて、部活がんばろう!
MVティーザーはこちらから!
JJ-JO1部 部員プロフィール
部長K/各大学のミスターから国民的アイドル、大河主演俳優まで、幅広いジャンルのイケメン取材を担当。オーディション番組好きで知られる某直木賞作家のラジオで「PRODUCE 101 JAPAN」の存在を知り、あっさり沼に落ちる。
副部長O/次世代イケメン担当ライターとして頭角を現すエース。K-POP系にも強く、プデュ歴は2年。放送前から「PRODUCE 101 JAPANの取材をすべき」と担当編集に取材オファーを要請。家族や親友もJAM(※JO1のファンのこと)。