いまから仕込め!男性の心を射止める「あけおめLINE」【実例付き】
はやいもので2019年も残すところ、あとわずか。気になる男性と理想の関係を築くことはできましたか?
「今年も、中途半端で終わりそう……」
そんな女のコに朗報! あけおめLINEは、2人の距離をぐっと縮める絶好のチャンスです。
そこで今回は、男性のハートを確実に射止める、あけおめLINEを徹底リサーチ! こっそり仕込みたい“恋愛テクニック”を実例付きでご紹介します。
男性の心を射止める「あけおめLINE」5選
(1)「あけましておめでとう」
「これといった特別の言葉ではなく、普通に『あけましておめでとう』ってLINEが送られてくるだけでうれしい。強いて言うなら『今年もよろしくね』って文言が入っていると、テンションが上がるかな」(公務員24歳)
意外と多かったのが、「あけましておめでとう」の直球メッセージ。
男性はストレートな“あけおめLINE”を受け取ると、照れくさくてテンションが上がるそうですよ。
(2)「〇〇くんと知り合えて幸せでした」
「気になる女のコから、ちょっと『昨年は〇〇くんと知り合えて、幸せな1年でした。今年はもっと幸せになれそうな予感……!よろしくね』ってLINEが来たときは、夢かと思った。とりあえず3回読んで、すぐに電話した(笑)」(M大学3年生)
年が明けてすぐに“あけおめ×お礼LINE”が来ると、思わず目を疑うほどドキッ!
さらに「今年はもっと……」なんておちゃめな一面をプラスされたら、恋を意識せずにはいられないそうですよ。
(3)「誰よりも先に伝えたくて……」
「そろそろ除夜の鐘が聞こえるってとき、スマホが鳴って1通のメッセージが!なんと同じ部署の女のコからのフライングLINEだった。しかも『誰よりも最初に伝えたくて』って……。単なるあけおめLINEじゃない感じが伝わってきて、幸せ気分で新年を迎えた」(メーカー勤務24歳)
午前0時ちょうど、もしくは少しフライング気味にあけおめLINEをするのが上級テクニック!
「誰よりもはやく伝えたくて……」と特別扱いされた男性は、幸せすぎて胸キュンが止まらないそうです。
(4)「2人で〇〇できますように」
「同じサークルの女のコから『卒業までに2人で思い出作ろうね』って言われてドキッとした。とくに“2人で”って限定されているところが、特別な感じがする」(T大学4年生)
グループ交際からなかなか抜け出せない女のコは、「2人で」というフレーズを使ったあけおめLINEを送ってみて!
あなたの気持ちに気がついた男性は、思わずドキッ! 意外とすんなり特別な関係になれるかもしれませんよ。
(5)「一緒に初詣行こう!」
「正月は帰省するって伝えてあったからかな?『こっち戻ってきたら、一緒に初詣行こう』って気遣いLINEが来たときは、ダブルでうれしかった。俺の予定を覚えていてくれたことと、初詣を行かずに待っていてくれることにね」(IT業界勤務23歳)
年明けに会えないことがわかっているときは、「落ち着いたら、一緒に初詣に行こう」とお誘いLINEを送るのがベスト。気遣いのできる女のコとして、評価してもらえるはずです。
まだまだ間に合う気になる男性へのアプローチ!
今回ご紹介したポイントを参考に、2020年の“あけおめLINE”をこっそり仕込んでみてはいかがですか?
文/mook アンケート回答者/18~24歳男性