自分勝手な女のコは、男のコから敬遠されるもの！

でも、同じワガママでも、男子のハートを鷲掴みにしちゃう“愛され女子”がいるのも事実です。

今回は、ワガママでも愛される女子の特徴を現役大学生に聞いてみました！

彼女の「ワガママ」を聞いたことはある？

現役大学生20人に「彼女のワガママを聞いたことはある？」と聞いたところ、なんと16人が「ある」と回答！

「可愛いなと思ったから」「頼られて嬉しかったから」「たまにワガママを言われるとドキッとする」という意見が目立ちました。

では、どんなワガママでも思わず聞きたくなってしまう女のコには、どんな特徴があるのでしょうか？

男性を虜にする「ワガママな女のコ」の特徴3つ

（1）甘え上手

「なかなかデートができないとき、『寂しいよ』『会いたい』『ギュッてしてほしい』とおねだりされて、最高に可愛いかった」（明治大学3年生）

男のコが思わず応えてしまうワガママといえば、これ！

「寂しい」「会いたい」とおねだりされると、嬉しくて放っておけなくなるみたいです。

「なんで？」「どうして？」と相手を責め立てるより、素直に甘えたほうがいい方向に進むもの。

気持ちがわからなくて不安になったときは、思いっきり可愛く甘えてみましょう！

（2）自分の気持ちに正直

「『何がいい？』って聞いたとき『何でもいいよ』と答えが返ってくる女のコより、多少ワガママでも自分の意見をはっきり言ってくれたほうがいい」（関西学院大学2年生）

自分の気持ちをまっすぐに表現する女のコは、ワガママだと思われがちですよね。

でも男のコからは、「わかりやすくていい」「曖昧な反応をされるより付き合いやすい」と、意外と好感度が高いんです！

男ウケを気にして気持ちをセーブするよりも、自然体に振る舞ったほうが、ずっと愛される女のコになれますよ。

（3）どこか抜けている

「頭は悪くないはずなのに、どこか抜けている女のコのワガママは放っておけない。だって、1人にしておいたら不安だから。俺が聞いてあげなきゃと思っちゃう」（青山学院大学4年生）

どこか抜けているコのワガママは、思わず手を差し伸べてしまいたくなってしまうみたい。

男としての本能がくすぐられ、「俺がこのコのワガママを聞いてあげなくちゃ」と感じるのかもしれませんね。

好きな男のコの前では、ちょっぴりおっちょこちょいなコを演じてみてはいかがですか？

「仕方ないな」と文句を言いながらも、あなたのワガママを聞いてくれるはずですよ。

どんなワガママでも聞いてもらえる女のコには、甘え上手で自分に正直などといった特徴があることが判明！

あなたも好きな男のコの前で遠慮ばかりせず、男心をくすぐる“ワガママ”をうまく取り入れてみてはいかがですか？　

文／mook　画像／PIXTA（ピクスタ）（IYO、Fast＆Slow、nonpii、A_Team）