「え?何これ…」元彼から送られてきたウザすぎる誤爆LINE4選
別れた元彼とは一切連絡をとっていない人もいれば、ちょくちょく連絡をとり合っているという人もいるでしょう。それは、付き合う前からの関係性や別れた時の状況にもよりますよね。
でも、そんな元彼から突然、身に覚えのない不快な内容のLINEが届いたら……。今回は、そんな“元彼から送られてきたウザすぎる誤爆LINE”をご紹介します。
1.「元カノはまだ俺のこと…」
「2年前に別れた元彼から、この前いきなり『元カノはまだ俺のこと好きそう(笑)。押したらいけると思う』というLINEが送られてきました。いつまでも未練があると勘違いしているのがムカつきます。しかも『(笑)』って馬鹿にしていますよね」(29歳女性・通信会社)
自分が振った相手は、いつまでも自分のことを好きだと思っているのか……。勘違いもはなはだしい元彼からの誤爆LINE。もし仮に未練があったとしても、こんなLINEが送られてきたらその時点で冷めてしまいそうです。
かといって、誤爆に対して変に反応するのも相手を喜ばせてしまう可能性が。勘違いしている元彼には、無関心な態度をとるのが効果的でしょう。
2.「直接会うとか面倒くさい…」
「大好きだった彼にLINEで別れを告げられてすごく傷ついたのですが、別れた直後に誤爆LINEが届いたんです。しかもその内容が『LINEで別れようって言って終わり! 泣かれたら困るから直接会って話なんてしない』っていう。そんなことを思っていたなんて、本当に知りたくなかったです。しばらく立ち直れなさそう……」(30歳女性・美容関係)
手痛い失恋の直後、ただでさえ傷ついているところに誤爆LINEによって彼の本音が発覚したというこちらの女性。
でも、いくら彼のことが好きで別れたくなかったとしても、別れ際にこのような不誠実な対応をしてくる人とは別れて正解かもしれませんよ。
3.「3日間楽しかったね!」
「本当に突然、元彼から『3日間楽しかったね!』ってLINEが来たんです。『別れてから会ってもすらいないのに、何のこと?』と不思議に思っていたら、その後すぐに彼女らしき人との浴衣姿の2ショット写真が送られてきて。『久しぶりにLINEしてきたと思ったらそれか……』と、何とも言えない気持ちになりました」(31歳女性・ペットショップ店員)
別れてからほとんど関わりのなかった彼氏から、急に最近会ったかのような親しげなLINEが……。かと思ったら、メッセージだけでなく女性とのラブラブツーショット写真も誤爆。
もはや「見せつけるつもりで誤爆したの?」とでも言いたくなってしまいますよね。故意ではないにしても、元彼の空気の読めなさにドン引きです……。
4.「他の女とは全員手を切った」
「突然『俺では君を幸せにできない』と言ってきた彼。説得を試みたけれど、彼の別れる意思が強くて泣く泣くお別れすることに。でも、別れて数日後に『他の女とは全員手を切った。○○ちゃんだけだよ』と知らない女の名前が……。もしかして私って、キープだったの?」(28歳女性・医療関係)
別れた後に知る、破局の真実。自分は彼女だと思っていたのに、実はキープ扱いだったかもなんて、できれば知りたくない内容ですよね。
嘘をついてまで別れを切り出したのだから、できればずっと隠し通してほしかった……!と思わずにはいられない誤爆LINEです。
元彼からのウザすぎる誤爆LINE。誤爆なだけに、避けようがないのがもどかしいですが……。
「少なくとも自分は同じような誤爆をしない」と心に決めて、元彼と同じ土俵に立たないようにするのが賢明でしょう。
文/大内千明 画像/Shutterstock( fizkes、Prostock-studio、Andrey_Popov)