本日公開の映画「ホットギミック ガールミーツボーイ」。今をときめくイケメン俳優3人がヒロインを巡って恋の火花を散らすということで、公開前から「キュンキュンが止まらない……！」と、話題を呼んでいました。今回はそのうちの1人、清水尋也さんがJJnetに登場！知られざる恋愛観を特別に語ってくれました♡

前回の記事はこちら

1999年6月9日生まれ。東京都出身。高い演技力はもちろん、抜群のスタイル、クールなルックスで人気を集め『渇き。』（14）、『ソロモンの偽証 前篇・事件／後篇・裁判』（15）、『ちはやふる 上の句／下の句／結び』（16、18）など話題作に次々と出演。今後ドラマ『サギデカ』（NHK／8月31日（土）21時〜放送）、映画『甘いお酒でうがい』（20年公開）他、多数の待機作を控える。『ホットギミック ガールミーツボーイ』では、恋愛に不器用な俺様キャラ、橘 亮輝を演じている。

清水尋也さんに恋の質問♡

①告白したい派？されたい派？

基本、自分から告白したいですね。「好き」とか、可愛いと思ったら「可愛い」とか。結構言葉で伝えちゃうかもしれないです。

②好きなタイプは？

家庭的な人。僕、食べることが大好きなので胃袋をつかまれたらイチコロです（笑）。あと、恋愛には刺激よりも安定を求めるタイプなので、一緒にいて落ち着く人がいいな。

③初恋はいつ？相手はどんな人？

初恋!? いつだろう……。中学２年生の時、かな？料理が上手で、綺麗な子でした。

④初対面の女性、まず目が行くところは？

言葉遣いですね。当たり前なことだけど、「ありがとう」が言えない人はちょっと苦手だな。

⑤されるとグッとくる女性の仕草は？

ご飯をいっぱい食べる子が好き！美味しそうに食べているところをずっと見ていたいです。

⑥好きな人ができたらどうなるタイプ？

好きになっただけでは変わらないかも。でも、付き合ったら彼女に歩み寄るようにするかな。「毎日会いたい」って言われたら努力はするし、「連絡して」って言われたらこまめに返事はするようにしますね。

⑦好きな恋うたは？

赤西仁さんの「Eternal」が大好き。いつもカラオケで歌っています。

⑧理想の夏デートは？

暑いのが苦手だから、どこにも行きたくないのが本音だけど……（笑）。家のベランダでアイスを食べるというのはどうですか？（笑）

⑨女性がしていたら可愛いと思う服装は？

ストリート系のファッションが好きなので、彼女も自分と趣味が似ていると嬉しいですね。

⑩女性の好きな髪型は？

前髪のある、ストレートロング！女の子らしくて、サラサラした髪にキュンとします。

⑪赤リップはOK？

似合っていればいいと思いますよ。でも好きな人だったら、どんなメークをしていても可愛いと思ってしまいます。

⑫将来の理想の家族構成は？

これは僕、細かく決めているんです（笑）。僕でしょ、奥さんでしょ、長男、4歳開いて次男、そのさらに2歳下に長女がいるという、三人兄弟が理想です。

⑬メッセージは即レス派？溜め込み派？

即レス派。僕、本当に返信が早いと思います。

⑭手は繋ぎたい派？腕を組まれたい派？

どっちもいいよね。うーん、でも強いて言うなら手を繋ぎたい派、かな。

⑮結婚式をするとしたら、どこでやりたいですか？

彼女の希望に合わせます。結婚式は女性の晴れ舞台だと思っているので。

次回予告

次回は、同じく『ホットギミック ガールミーツボーイ』に出演中の俳優、板垣瑞生さんの恋愛脳を大解剖！お楽しみに♡

『ホットギミック ガールミーツボーイ』

ＳＴＯＲＹ

どこにでもいる平凡な女子高生・成田初。優しい兄・凌、元気な妹・茜と両親と、ごく普通の家庭で暮らしていた。ある日、同じマンションに住む橘亮輝に弱みを握られ、亮輝の無茶な命令に振り回されることに。そんな時、数年前に突然引っ越していった幼馴染・小田切梓が帰ってきた。人気モデルとして活躍し、遠い存在だと思っていた梓が、昔と変わらず自分を守ってくれる姿に初は自然と魅かれていく。亮輝に邪魔をされながらも、初と梓は付き合うことに。幸福感に溶けてゆく初だったが、実は梓にはある目的があった―。さらに、兄・凌の秘密を知ってしまう。今まで通りではいられなくなり、戸惑う初。昔から憧れの存在だった梓。口は悪いが傷ついた初を励ましてくれる亮輝。幼い頃からいつも自分を守ってくれる凌。そんな3人の男性との恋に揺れ動く初の運命は…。

出演：堀未央奈、清水尋也、板垣瑞生／間宮祥太朗　ほか
原作：相原実貴「ホットギミック」（小学館「ベツコミ フラワーコミックス」刊）
監督・脚本：山戸結希
主題歌：花譜「夜が降り止む前に」（KAMITSUBAKI RECORD）
配給：東映
©相原実貴・小学館／2019「ホットギミック」制作委員会

撮影／千葉太一　ヘア＆メーク／中村兼也〈Maison de Noche〉　スタイリスト／八木啓紀