2023年05月12日 12:00
/ 最終更新日 : 2023年05月12日 14:05
CLASSY.
スタイリストさんに聞いてみました「梅雨どきや夏場のパンツ選びのコツ」2つ
「平日も休日も着られる服がほしい」「仕事服は分けて考えたい」…あなたはどっち派ですか?〝オフィカジ〟と一口に言っても、職種や働き方、オフィスの雰囲気によって必要な服は違うはず。働くCLASSY.世代の2大派閥「着回す派」と「着分ける派」、それぞれに合わせた最適な夏ワードローブを提案します!
スタイリストが答えます!「着分ける派」夏のオフィカジQ&A
突然の雨や暑さ対策など…悩み多き夏のオフィカジ。みなさんから寄せられたリアルなお悩みをスタイリスト・平沼さんが厳選した秀逸アイテムで解決!
Q1.雨の日の外回りに便利なボトムスってありますか?
→A.撥水性に特化した新シリーズ〝SWAN〟をワードローブに
「撥水素材ながら、カラバリも豊富で天候問わず使いやすいのも魅力」SWAN=水を吸わん、というコンセプトで誕生したザ・スーツカンパニー発の新シリーズ。撥水性を付加した素材で、雨の日に敬遠しがちなロングフレアスカートやカラーパンツも取り入れやすい。スカート、パンツ各¥9,790(ともにザ・スーツカンパニー/ザ・スーツ カンパニー 新宿本店)
Q2.スタイルよくビシッと見える通勤パンツがほしい!
→A.今っぽさも美脚も叶う〝スタミキ〟のタック入りスラックスが推し!
〝スタミキ〟のワイドスラックスは、計算されたシルエットでフラットシューズでもバランスよく」右/タックからセンタープレスに繋げることで美脚度を高めた、定番人気のリネンタックパンツ。左/膝位置まで入れたタックが縦ラインを強調しスタイルアップ。パンツ各¥7,700(ともにSTYLEMIXER/バロックジャパンリミテッド)
教えてくれたのは...スタイリスト・平沼洋美さん
ベーシックを軸にトレンドを効かせたスタイリングが得意。CLASSY.世代のライフスタイルに寄り添った提案も評判。
撮影/魚地武大(TENT)スタイリング/平沼洋美 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks.Inc