2023年05月08日 18:00
/ 最終更新日 : 2023年05月08日 13:59
CLASSY.
暑くなってきたら…通勤で「ジャケットがわりにジレ」を着る日のきれいめコーデ
「平日も休日も着られる服がほしい」「仕事服は分けて考えたい」…あなたはどっち派ですか?〝オフィカジ〟と一口に言っても、職種や働き方、オフィスの雰囲気によって必要な服は違うはず。働くCLASSY.世代の2大派閥「着回す派」と「着分ける派」、それぞれに合わせた最適な夏ワードローブを提案します!
【着分ける派】は暑くてもきちんと感キープできる、頼れるアイテムでカッコいい先輩に!
外回りや来客対応など社外の人に会う予定も多いのが「着分ける派」。ビジネスシーンにふさわしいきちんと感を押さえつつ、堅すぎない先輩コーデを作る3アイテムをピックアップ。
着分ける派のワードローブ【ジレ】を使ったコーデ
ジャケット代わりにシャープなジレを重ねて信頼感も先輩感もアップ
営業や外回りのシーンで求められる、動きやすさときちんと感を両立するジレパンコーデ。縦のラインを強調するから、バランスアップも簡単。ジレ¥25,300(ノーク バイ ザ ライン/クロスプラス)ブラウス¥33,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)パンツ¥11,550(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)バッグ¥292,600ローファー¥113,300(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)イヤリング¥7,560(アビステ)ネックレス¥57,200(ココシュニック)時計¥17,160(クルース/HIROB ルミネ新宿店)
着用アイテム【N.O.R.C by the lineのジレ】
キリッと知的な通勤コーデが叶う構築的なシルエット
適度にハリのある構築的なシルエットがカッコよさを後押し。薄手でさらっとしたドライな生地感だから、真夏のジレレイヤードも暑苦しくならず快適に。
撮影/遠藤優貴〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉 モデル/松井愛莉 ヘアメーク/桑野泰成(ilumini) スタイリング/平沼洋美 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks.Inc