【ジャパンミート】取材ライターのとっておき裏話②最強!食べ応え120点の生ウィンナー
美味しく、コスパよく、何より高品質なお肉が買える、肉の専門店ジャパンミート。複数回取材し週1で通うライターが、「これは絶対食べてみて欲しい!」と強くおススメしたい商品を紹介します。今回はMart春号でも紹介、看板商品の1つでもある「ジャパンミートオリジナルオールポーク生ウィンナー」 10本¥540。生ウィンナー?その正体は「もはやハンバーグ級の肉汁たっぷりウィンナー」なんです。
こちらの記事もおすすめ
名前の通り中身は「肉のみ」
ウィンナーソーセージはいろいろあれど、実は肉のみで作られているものは、私たちが普段買える商品の中では少ないのです。我が家でも、冷蔵庫のストック食材としてある程度の保存がきくものを購入しています。
ところが、です。御覧ください、オリジナルオールポーク生ウィンナーは中が肉のみ。写真は加熱していない状態です。やはり生の肉だけだと日持ちがせず、2日間ほどの消費期限なのですが、このウィンナーをおススメする理由は、日持ちなどの目線ではなく、「とにかく美味しく、手掛けるに食べられる」こと。一度購入したら、買ってきた日や翌日に食べたくなるのは間違いなしなのです。
生ウィンナーの調理方法は?
ジャパンミート・商品部の仲田さんに伺いました。
①フライパンにお湯を沸騰させる
②沸騰したら弱火にする。
③生ウインナーを6~7分ボイルします。
(中心まで完全に火を通してください。目安時間であり調理器具により若干のボイル時間の違いが出る場合も)
④フライパンのお湯を捨てる
⑤弱火でキツネ色になるまで炒めます。
完成!
この作り方が書いてある紙は店舗にも置いてありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
焼き上がりはプリプリ、中から肉汁が飛び出しますよ!
焼き上がりをナイフでカットしてみると、ジュワっと染み出す肉汁が。ガブッとかじりつくと、この肉汁が口の中で広がるのです。肉は上質なものなので、香りも豊かです。
このウィンナーを一度食べると、ほかのウィンナーでは物足りなくなります。……いや、どちらかというと、もはやウィンナーではなく、ハンバーグを食べている感覚かも!
おススメの食べ方を伺いました
ジャパンミートの方たちに、おすすめの食べ方を伺いました。
まずはやっぱり、焼いたのみそのままで。マスタードをつけてビールのおつまみに。はたまた、お子さんたちなら写真のようにビックにさして屋台風にのままガブリと食べるのも楽しいですよ!
もうひとつ、おススメは料理の具としての活用。ポトフ、おでん、シチューなどにもバッチリあいます。
料理するのが面倒な日は、写真のようにレトルトカレーにトッピングするだけでも存在感大。肉汁があふれ出しながらのカレーは、絶品としか言いようがない逸品ですよ。
みなさんもぜひ、試してみてくださいね。
問い合わせ/ジャパンミート
取材・文/新里陽子