【超絶男子図鑑】SixTONESのジェシーさん裏話|ベッドでの熱いまなざしとピュアさにクラッ

【超絶男子図鑑】SixTONESのジェシーさん裏話

撮影は3月の初め、都内ホテルスイートルームにて。
メークさんやスタイリストさんが「これが1本目の仕事なら、きっと10分前にはいらっしゃると思います。」とおっしゃられていたとおり、予定時間の10分前に到着。仕事の大小関係なく真摯に取り組むジェシーさんの姿にお迎え時点ですでに胸熱に。

車から降り立ったジェシーさんは、白のスウェットトップス×黒のスウェットパンツというモノトーンのリラックスカジュアル。よくメンズ誌で見る海外セレブのスナップのようでした。「おはようございます。本日はお忙しいなかお時間を頂戴してありがとうございます。」とご挨拶すると「ぜんぜん、とんでもないです。こちらこそよろしくお願いします。」とキラースマイルをチラ見せし、手元の携帯に目を落とされる仕草はカメラに納めたい! と思うくらいカッコいいビジュでした。

上層階のお部屋に到着するとスタッフの皆さまに「おはようございま〜す! よろしくお願いします!」と元気にご挨拶されます。その後右手にはスタッフが用意した筋肉にいい飲み物を手にし、白のバスローブ姿で颯爽とメークルームに消えて行かれました。メークを始めて間もしなく口笛が。大好きなアーティストの方の歌をループ再生し、最終的には鼻歌をご機嫌に歌われて、その心地よいジェシーさんの鼻歌をBGMにスタッフも仕事をするというとても贅沢な撮影始まりでした。そのアーティストの方をこよなく愛すジェシーさん、もちろん社交的なジェシーさんですから、実際に会おうと思えば会えないこともない方だけれど、リスペクトから今はまだあえて会わないでいるそう。ここからもジェシーさんの素敵なキャラクターが垣間見えます。

以前お越しいただいた森本慎太郎さんもそうでしたが、ジェシーさんも衣装を手にするとおもむろに着替え始めるのでセクシー過ぎ(汗)。スタッフ一同慌てて退散しました。着替え終わり、いざベッドに向かう前に恒例の「年上の女性とホテルで2人きり……」と説明を始めると顔がほんのり赤くなり少し照れるジェシーさん。えっ? 何このピュアさ! 先程までのジェシーさんとの落差にギャップ萌え。またもやハートを射抜かれますが、いざ撮影が始まるとモデル・ジェシー炸裂、完璧なポージングと表情でスタッフを圧倒します。「さすがモデルもやっていらっしゃるからシャッターごとに変わるポーズも表情も完璧でカッコよすぎます!」のお声にがけにまたも照れ、ちょっとおちゃらける姿にキュン。最近のブームは? と質問すると「体づくり、今この瞬間もジム行きたいくらい」との答え。飽きっぽいのにこれだけは飽きないそう。

インタビューも終わり、丁寧にご挨拶もされ部屋を後にしたジェシーさん。出られて直ぐに「ピンポン、ピンポン」と鳴る部屋のブザーにスタッフ全員がジェシーさんのピンポンダッシュのイタズラだと思っていたら、さらに「ピンポン、ピンポン」とブザーにノック。「ピンポンダッシュじゃないよ、携帯忘れ〜!!」とジェシーさんの声。最後までチャーミングなお人柄を見せてくださいました。

インタビュー中、ソファの上に体育座りになったり、あぐらをかいたり、脚を下ろしたり男らしく豪快な動きをするのに対して、繊細な部分も覗かせるジェシーさんがとても印象的でした。仕事に対するジェシーさんの真摯な思いは本誌5月号を楽しみにしてください。

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本誌撮影/金玖実 ヘア・メーク/朝岡美妃(Nestation)スタイリスト/柴田拡美(Creative GUILD)取材/小花有紀

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