【燃え尽き症候群を克服】辻元舞さんがご機嫌でいるために“やめたこと”2つ！

仕事と子育て、すべてを完璧にやりたいと頑張りすぎて心も体もパンク……。2022年燃え尽き症候群を経験したという辻元舞ちゃん。辛かった舞ちゃんが辿り着いたのは、何か新しいことを始めるのではなく、生活の基本をちゃんと見直すというシンプルな答え。今回は、舞ちゃんがやめた2つのことをご紹介します。

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＼舞ちゃんが心も体もみるみる元気になった！／

基本に立ち返るアクション

衣服

我慢しておしゃれするの、
やめました。自分が着ていて
気持ちのいい服が着たい！

スタイルアップやトレンドも大事だけど、今はおしゃれも心地よさファースト。とにかく寒いのが苦手だから、最近はジルサンダーのカシミアのタートルニットばかりに手が伸びがち。ワイドパンツにインして上半身をコンパクトにするだけで頑張らなくてもスラッと見える気がして、このバランスが今の定番です。長男がサッカーを始めて、グラウンドでの見守りが思ったより極寒…！　暖かくて肌触りのいい上質素材のニットがすごく頼りになるので、集めています。

JIL SANDERのカシミアニットが
お気に入り

心地いい服で、
心身ともにリラックス♪

ニット￥71,500　肩掛けしたカーディガン￥83,600（ともにヴィンス／コロネット）パンツ￥11,000（PLST）ヘッドバンド￥6,050〈イリスフォーセブン〉ネックレス￥19,800〈クイップクエイエント〉（ともにフーブス）イヤカフ￥16,500（GARNI／ガルニトウキョウ）

睡眠

徹夜はなるべくしない。
次の日たっぷり寝ても
調子が戻らないので…

TV番組『プレバト!!』の課題があると、寝かしつけ後に絵を描き始めるのでどうしても睡眠時間が短くなりがち。でも、徹夜はしないよう心がけています。寝だめってできなくて、徹夜するとリカバリーに2日はかかるし、とにかくしんどい（笑）。子どもの寝かしつけも、週3は夫の担当に。普段の睡眠時間は5時間くらいだけど少しでも睡眠の質を高めたくて、寝る前に軽くストレッチ。ピローミストやシルクの枕カバーで寝る環境も大事にしています。