【深いシワが増える前に！】シワの連鎖を断つスキンケア4つ

保水力が低い敏感肌は、顔全体の乾燥小ジワが目立ちます。同時に、微弱炎症により、肌内部でコラーゲン分解酵素が増加して、深いシワも増える傾向に。全顔も部分もケアが必要です。

全顔に塗った後、シワが目立つ部分は奥までシワ改善成分が行き届くように、優しく広げて重ねづけを。目立ちやすいおでこなどを重点的に。

バリア機能が低下した敏感肌は、外部刺激の影響を受けやすく、肌内部で微弱炎症が発生しやすくなります。この微弱炎症はコラーゲンを破壊する酵素を増加させる原因となるため、シワを誘発しやすくなります。出典：ディセンシア

とろみ液がしっかり浸透してコラーゲンの産生を促進。ファンケルエンリッチプラス化粧液 II しっとり￥1,870［医薬部外品］（ファンケル）

居座る〝シワの連鎖〟に、Wナイアシンと独自複合保湿成分・MSコアコンダクターで喝を。オルビスリンクルブライトセラム￥4,950［医薬部外品］（オルビス）

ハリ美容液にナイアシンアミドがプラスされ、肌あれもシワもパワフルに改善。ノブ　L&W　リフトエッセンス￥5,500［医薬部外品］（常盤薬品工業）

硬い肌をオイルがほぐして、〝面〟も〝線〟も同時にシワケア。DECENCIA アヤナスリンクルO／L コンセントレート￥7,150［医薬部外品］（ディセンシア）

攻めのスキンケアのイメージがあるレチノールですが、守りのシカ成分配合の低刺激処方コスメが登場。敏感肌の人でも毎日使えるように。ターンオーバーを促すレチノールだから、どの種類のコスメでも肌状態に合わせて徐々に慣らしていくのが◎です。

2023年3月6日 06:30

今年も残すところあとわずか。年末のイベントは自分史上最高の肌で迎えたいから、今こそスキンケアの頑張りどき。肌の調子がイマイチなら、プチプラスキンケアでしっかりケアを。小西さやかさん監修の、お財布に優しいのに肌にしっかり効いてくれるアイテムを揃えました。

2022年12月20日 17:30

新しい出会いが多い、ワクワクの季節が到来♪ マスクを外す機会も増えそうな予感です。一方で気になるのは外出時の花粉やほこりなどの汚れ、乾燥、肌あれも…。そんな悩みにしっかりと寄り添ってくれる新しい日やけ止めを見つけました！今年の〝まず1本〟はこれに決まりです。

2023年3月17日 12:00

2023年『美ST』4月号掲載撮影／向山裕信（vale.）〈人物〉、五十嵐洋〈静物〉　モデル／尾形沙耶香　ヘア・メーク／小松胡桃（ROI）　スタイリスト／Toriyama悦代（One8tokyo）　取材／奥原京子、岩崎香織　編集／浜野彩希