500円でハリのあるつるつる肌に!飲むのも塗るのもOKな日本酒「純米酒 美肌」
飲んでよし、お肌につけてよし、お風呂に入れてよし、しかも500円(税込み550円)で買える!と話題の日本酒、ご存じですか? 京都の老舗酒蔵がつくる本格的な日本酒が、スキンケアにおすすめなんです。
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目次
- 京都の老舗酒蔵がつくる本格的な純米酒
- 化粧水代わりに
- お風呂に入れるのもおすすめ
京都の老舗酒蔵がつくる本格的な純米酒
「純米酒 美肌」は、高精白の国産米と米麹、良質の地下水だけで醸造した美容用の日本酒。こちらをつくっているのが、江戸時代初期から360年以上の歴史を持つ京都・伏見の老舗酒蔵、北川本家です。
昔から京都では、舞妓さんが白塗りで荒れたお肌をケアするのに日本酒を使っている、相撲部屋の力士がケガの手当に日本酒を塗っているといった逸話があり、天然成分でできた日本酒が肌にもよいというのは口コミレベルで知られていたこと。そのあたりを商品名に込め、1980年に「純米酒 美肌」が誕生しました。
愛用しているMart TRIBE会員の小堀さんは、実家が酒屋ということもあり日本酒には親しみがあります。
「セルフリンパケアを教える仕事をしているため、一時期肌のくすみが気になった頃に体に取り入れるもの、お肌につけるのもを見直した時期がありました。試行錯誤するうちに見つけたのがこの『純米酒 美肌』でした」(小堀さん)
すっきりして飲みやすい味で、ストレートのほか水割りやソーダ割にして飲んでも飲みやすいのだとか。
化粧水代わりに
こちらの容器、口の部分に取り付ける穴あきのフタが付属していて、スキンケアにも使いやすいようになっています。
小堀さんは、化粧水代わりに直接お肌につけています。
「何度か重ねづけしていると、そのうち肌にパンッと張りが出てツルツルになるのがわかります。1年以上ずっとこれを使っていますが、肌のくすみがなくなってきたように感じています」(小堀さん)
お風呂に入れるのもおすすめ
また、お風呂に入れるとお湯が冷めにくく、体が温まる上にすべすべ肌になるのだそう。
原材料が米と水だけという安心感もあって口コミで人気が広まり、箱買いする方も多いという「純米酒 美肌」。さらに550円という安さなので、もしお肌に合わなければ飲む専用にするか、料理に使ってもよいと思って一度試してみるのもいいですね。
【商品について詳しくはこちら】
北川本家 「純米酒 美肌」商品ページ
https://www.tomio-sake.co.jp/post_product/bihada/
撮影/山下忠之 取材・文/富田夏子