おじさんっぽくならない「ニットベスト」の着こなしとは?
トレンドの「ニットベスト」を着るとき、インナーのシャツはたっぷりとしたビッグサイズをチョイス。インせずに裾からシャツをのぞかせて、真面目すぎない着こなしが正解です。ほどよくリラックス感の漂う、大人の通勤コーデが完成します。
シャツ¥44,000(マディソンブルー)ベスト(タートルとのセット)¥17,270(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)手に持ったコート¥104,500(カリテ/カリテ スケープ コレド 日本橋店)パンツ¥17,500(COS/COS 銀座店)バッグ¥277,200ローファー¥100,100(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)スカーフ¥15,400(マニプリ/アルアバイル)ソックス¥1,100(タビオ)ピアス¥5,400(アビステ)
『CLASSY.』2023年2月号より
古く見えない「ロングブーツ」の履き方とは?
大人が「ニーハイブーツ」を履くときは、シンプルなコーデに徹するのが正解です。ミニスカートやアウターを、あえてベーシックなデザイン&カラーでまとめるだけで、シンプルだけどちゃんと華やかな着こなしに。華美に飾りつけない潔さが、今っぽいモテコーデを叶えます。
ニーハイブーツ〈ヒール:5cm〉¥33,000(ツル バイ マリコ オイカワ)コート¥79,200(ティッカ)ニット¥70,400(ラスパイユ/ピーチ)スカート¥44,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)タイツ¥1,760(17°C/17°C by Blondoll 横浜ジョイナス店)バッグ¥35,200(オルセット/オルサ)ピアス¥7,700(アビステ)
『CLASSY.』2022年10月号より
春を感じたら取り入れたい「通勤パンツ」とは?
3月に突入し、通勤コーデに季節を取り入れたくなったら、「白パンツ」を投入するのがおすすめ。いつものボーダーカットソーが、春らしく軽やかな印象に変わります。ベルトやローファーを使って、ハンサムに着こなすのが今の気分。こなれ要素たっぷりで周りと差をつけて。
パンツ¥31,900(RH ヴィンテージ/ロンハーマン)ニット¥26,400〈アパルトモン〉メガネ¥38,500メガネチェーン¥15,400〈ともにエマニュエル カーン〉(すべてアパルトモン 青山店)ジャケット¥55,000(Theory)ベルト¥9,680(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)バッグ¥187,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)シューズ¥128,700(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン 青山店)ピアス¥27,540バングル¥9,900(ともにアビステ)
『CLASSY.』2023年2月号より
オフィスで悪目立ちしない「スカート」とは?
華やかで女性らしいティアードスカートは、シックな黒ならオフィスでも気兼ねなく着られます。ニットの下に、ボーダーカットソーを仕込んでカジュアルさをプラス。足元は、マニッシュなローファーで端正に仕上げれば、甘すぎずに、大人可愛い着こなしに。
スカート¥28,600(シーニュ)ニット¥17,600(ジャスグリッティー プレスルーム)ボーダーカットソー¥14,300(ルミノア/ゲストリスト)トートバッグ¥37,950(フランソワ レニエ/ヤマニ)ショルダーバッグ¥31,900(VASIC/ヴァジックジャパン)シューズ¥34,100(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店)ピアス¥7,560(アビステ)時計¥40,700(ココシュニック)
『CLASSY.』2023年2月号より
街中で浮かない「アウトドアブランド服」の着こなしとは?
オシャレで機能性も高いアウトドアブランドのアウターは、注目度が高いトレンドアイテム。カジュアルなカーキでも、レザーパンツで辛口に着こなせば、違和感なくタウン使いが叶います。シャツとニットのレイヤードが、洗練された雰囲気を演出して、都会的な大人カジュアルが完成。
ダウンジャケット¥69,300(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)ニット¥26,400〈アルアバイル〉ブルーバッグ〈メアリーオルターナ〉(ともにアルアバイル)ストライプシャツ¥18,700(アルページュストーリープレスルーム)ブラックレザーパンツ¥60,500(THIRD MAGAZINE)スニーカー¥96,800(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ピアス¥13,200(アンセム フォーザ センセズ/アマン)
『CLASSY.』2023 年2月号より
冬じゃない、季節の変わり目におすすめのコーデとは?
真冬のコーデにマンネリを感じたら、レイヤードのインナーを「シアーニット」に変えるだけで新鮮に。ほんのり透ける肌感が軽快で、季節の変わり目を感じるスイッチにひと役。アウターのダブル使いでも重すぎず、コートを脱いでもオシャレに見えて、春を先取りした着こなしが叶います。
コート¥52,800(スモールカーサフライン/CASA FLINE表参道本店)ニットジャケット¥33,000(yori)シアーニット¥12,100(MIESROHE)スカート¥42,900(styling//styling/ルミネ新宿1店)バッグ¥42,900(メアリーオルターナ/アルアバイル)スニーカー¥9,900(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室)ベルト¥2,990(UNIQLO)キャップ¥4,180(ニューエラ)ソックス¥1,287(ユナイテッドアスレ/キャブ)リング¥69,300ピアス¥31,900(ともにマリハ)
『CLASSY.』2023年2月号より
大人がタイツをはく日、ダサく見えないコツは?
ロングブーツを履くとき、タイツは無難な黒ではなく、グレーを選ぶのがオシャレ上級者への近道。黒より軽やかで、洗練された印象に仕上がります。どんな着こなしにもマッチして、大人っぽくもカジュアルにも使える1着は、春直前のコーデを乗り切る必須アイテム。
タイツ¥1,650(17°C/17°C by Blondoll 横浜ジョイナス店)カーディガン¥154,000(ザ ニューハウス/アーク インク)シャツ¥36,300(THIRD MAGAZINE)ニット¥27,500(カオス/カオス丸の内)パンツ¥18,700(カデュネ)バッグ¥4,950(ケルティ/アリガインターナショナル)ブーツ¥33,000(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)キャップ¥5,500(アッパーハイツ/ゲストリスト)ピアス¥9,240(チビ ジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)ネックレス¥19,800(マリハ)
『CLASSY.』2023年2月号より