ワンプッシュで簡単に真空保存!ツヴィリング「フレッシュ&セーブ」
つくり置きの食材や下ごしらえ済みの野菜を入れておくのに便利な保存容器。料理が好きなMart読者の塩貝さんは、食材をフレッシュな状態でキープできる保存容器を愛用中です。使い方やおすすめのポイントを紹介します!
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目次
- ボタンひとつで新鮮な状態をキープ! 画期的な真空保存コンテナ
- ガラス製のコンテナはレンジ・食洗機もOK
- 塩貝さんは3サイズを使い分けて愛用中
ボタンひとつで新鮮な状態をキープ! 画期的な真空保存コンテナ
専用のポンプでコンテナ内の空気を抜き、食材や野菜を真空保存できるコンテナです。真空状態にすることで食材の酸化を防ぐため、調理済みの食材を入れてもフレッシュな状態をキープできるのが特徴です。コンテナはS、M、Lの3種類のサイズが販売中です。
(画像右上から)ツヴィリング フレッシュ&セーブ 真空保存コンテナL ガラス,グレー¥2,481、真空保存コンテナM ガラス,グレー¥1,781、真空保存コンテナS ガラス, グレー¥1,280、真空ポンプ 充電用キャップ付き¥7,981
使い方は簡単。真空ポンプをコンテナの空気弁に当ててボタンを押すだけでOK! わずか数秒でしっかり密閉します。真空ポンプはコードレスなのでキッチンの狭いスペースでも使いやすいのがポイントです。
ガラス製のコンテナはレンジ・食洗機もOK
真空保存コンテナはガラス製とプラスチック製の2種類。塩貝さんも愛用しているガラス製は食洗機や電子レンジの使用も可能です。つくり置きのおかずも容器を移し変えずに、そのまま温められます。
「ガラス製はオーブンや冷凍保存にも使えます。食材に下味をつけて冷凍しておけば、レンジで加熱するだけですぐに1品が完成します」
塩貝さんは3サイズを使い分けて愛用中
塩貝さんはS、M、Lの3種類すべて持っていて、サイズによって中に入れる食材を使い分けているそう。
「Lサイズにはコーヒー豆やシリアル、Mサイズにはつくり置きの煮物、ふりかけ、手づくりのジャム、そしてSサイズには漬物やミニトマトなどを入れています。鮮度だけでなく、香りもしっかり密閉できるのでコーヒー豆や茶葉も保存できるところがお気に入りです」
シンプルなデザインで機能性も抜群の真空保存コンテナ。同じサイズはスタッキング可能で、サイズ違いは入れ子で収納できるので使わないときは省スペースで保管できますよ。食材の保存容器を探している方はぜひチェックしてみてくださいね。
【お問い合わせ先】
ツヴィリング J.A. ヘンケルスジャパン
https://www.zwilling.com/jp/
撮影/山下忠之 フードコーディネート/土肥愛子 取材・文/丹下紋香