【Can★Do(キャンドゥ)】「ご飯にふりかけ」&「ゆで卵」専用ギアでもうお弁当に困らない!

キャンドゥ 花たまごっことスリムふりかけボトルを使って作ったお弁当

毎朝のお弁当づくりは時間との戦い。その時間内で、ラクしてかわいいお弁当ができたらうれしいですよね。そんな願望を叶えてくれる便利グッズをCan★Doで発見。使い方も簡単な2品をご紹介します!

お弁当用に常備しておきたい2品

卵とふりかけをもっと使いやすく!

キャンドゥ (左)花たまごっこ(右)スリムふりかけポット

(左)花たまごっこ(右)スリムふりかけポット 各¥110

この2品を活用すれば、ラクして可愛いお弁当がつくれちゃいます。

ゆで卵がかわいいお花の形に変身

前日つくっておけば朝は盛り付けるだけ

キャンドゥ 花たまごっこ

小さな巻きすのような形の「花たまごっこ」。耐熱温度は120℃まであるので使用後は食洗機も使えます。

キャンドゥ 花たまごっこの留め具

ポリプロピレン製ですが、丸めることができるので、挟んだゆで卵の形を変えることができるんです。使い方もとても簡単!

殻をむいた温かい状態のゆで卵をラップで包んだら、商品の中央部分に置きます。ゆで卵に5本の成形バーが等間隔に当たるように巻いて、端にある留め具で固定して巻いたまま、ゆで卵の粗熱がとれるまで待ちます。このとき冷蔵庫に入れるとより早く冷めます。ゆで卵の粗熱がとれたら留め具を外すとご覧のような跡がつきます。出来上がりをスライスすると、お花の形をしたゆで卵が出現!

ちょっと味のある花の形になりましたが、それもご愛敬!くっきりとした形に仕上げたいときは、Lサイズの卵を使用するのがおすすめ。

また、お湯の中でかき回しながら卵をゆでると、黄身が真ん中にきて、よりきれいな仕上がりになるのだそう。

作り方はゆで卵を巻いて、固定して冷ますだけなので超簡単!前日の夜に巻いて冷蔵庫に入れておけば、朝はスライスするだけで済みます。

 

出来上がりをスライスするので、卵1個で長女と次男の2人分のお弁当の彩りに使えました。手間なしで映えるお弁当がつくれるなんてうれしい限り!


 

ジッパー部分にふりかけが詰まるストレスも解消

調味料からふりかけまでこれ一本でいろいろ使える!

キャンドゥ スリムふりかけボトル

「スリムふりかけポット」はふたを回すと3種類の穴が選べるので、調味料から具の大きいふりかけまで、さまざまな食材を入れて使うことができます。

直径は約5.8cmと商品名通りスリムな形。高さは約13.2cmで、冷蔵庫のドアポケットなどに入れても場所をとりません。

キャンドゥ スリムふりかけボトルの目盛り

本体には目盛りが入っています。スリムなボトルでも140gまで入れることが可能。市販の通常サイズのふりかけならば1袋分が余裕で収まります。

一番小さい5つ穴は、食塩などの調味料に適しています。真ん中の3つ穴は、粒がそこまで大きくないごま塩などにちょうどいいサイズ。一番大きい1つ穴は、具の大きめなふりかけを入れても、スムーズに出すことができます。

ふたを回すだけで穴の大きさが変えられるので、切り替えもスムーズです。

また、袋から直接ふりかけを出して、袋のジッパー部分にふりかけが詰まって閉まらなくなってしまいイライラすることってありませんか。ジッパーがきちんとしまらないと、中身も湿気てしまいます。

そのため、私はふりかけを使うとき中身をスプーンですくっていたのですが、このボトルがあれば、片手でさっと使え、使い終わりはふたをするだけでOKとストレスフル。

白いご飯の彩りがスムーズできるのは、忙しい朝には特にありがたいですよね。早速我が家では、3本用意して、日替わりでふりかけを選べるようにしました。ご飯の上のふりかけを変えるだけで、お弁当の印象が全く違うものになります(笑)。

また、花たまごっこでつくった花の形のゆで卵を次男のお弁当に入れたところ、お友達の注目の的になったようで大喜び。

こんなに簡単にできて、子どもに喜んでもらえるなんて嬉しいですよね。ぜひ、明日のお弁当から取り入れてみてはいかがでしょうか。

【お問い合わせ先】
Can★Do https://www.cando-web.co.jp/
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに問い扱う商品が異なりますのでご注意ください。

取材・文/西村絵津子