日向坂46四期生、正源司陽子が憧れる先輩「金村美玖さんはダンスの迫力がすごい」
2023年bisが注目する、無限の可能性を持った女の子にフォーカス。日向坂46の四期生に加入した、正源司陽子ちゃんにインタビューしました。等身大の素顔が垣間見える、とっておきの話をチェックして。
日向坂46での活動や憧れの先輩について語る♡
活動が始まり、先輩とコミュニケーションを取ったりしていると思いますが、憧れの先輩はいますか?
みなさん本当に素晴らしすぎて。うーん、強いて申し上げるならば、ダンスだったら金村美玖さん。歌は河田陽菜さん。人格的なことだと、佐々木久美さん。まず、金村さんはダンスの迫力がすごいです。例えばライブ会場でどれだけ席が離れていたとしても、体の動かし方のレベルが違うので、すぐにわかります。特にセンターを務めていた『ってか』がすごく大好きです。本当にかっこいい♡ 河田さんはとにかく歌声が好きです。ダンスしながらも音程がブレないところも魅力的で尊敬しています。佐々木久美さんは日向坂46の映画『希望と絶望 その涙を誰も知らない』を見てからさらに憧れです。オーディション中に拝見して、“けやき坂46”から“日向坂46”になるまでの過程で久美さんはたくさんの努力をしているんだと、知りました。自分のことだけじゃなく、周りにも気配りができていてすごい方だと思います。尊敬します!
その先輩方とはもうお話ししましたか?
実は金村さんと河田さんはまだしっかりとお話ししたことはないんです。久美さんが唯一ですかね。初めてのミート&グリートのとき、私がヘアメイクの準備をしていたらちょっかいを出してくれたことがうれしかったです。頭をぐりぐりされました(笑)。あとは、この前の『日向坂46 Happy Smile Tour 2022』の本番前もガチガチに緊張している私を気にかけてくれて、「大丈夫だよ」と優しく声をかけながら肩を揉んでくださって、緊張をほぐしてくれたんです。優しかった……。
今回のbisの撮影をきっかけに、レギュラーモデルの金村さんとは話せるきっかけができたのでは?
本当ですね♡ きっかけができました! うれしい。絶対に話しかけます。
もし金村さんとお出かけするならどこに行きたいですか?
遊園地に行きたいです。金村さんが遊園地に行ったらどんなはしゃぎ方をするか見たい(笑)。いつも冷静でかっこいいのでギャップを見てみたいです!
これからどんどん忙しくなると思いますが、日向坂46メンバーの一員としてどんな役割を果たしていきたいですか?
正直今はまだ見つかっていません。ただ、これからの活動を通して、自分には一体何ができるのかを発見して、グループを引っ張っていけるようがんばっていきたいと思っています。
今後、グループ活動以外で個人的にやってみたいことはありますか?
今はいただいたことをできるようにがんばることが前提ですが、将来はドラマとか演技のお仕事もやってみたいです。小さいころからおままごとが好きで、友達とおめかししてお姫様になりきって遊んでいました。なので、演技にもいつか挑戦できたらいいなと、思っています。まだ、今は願望ですがやってみたいことのひとつです!
最後になりますが、読者へのメッセージもお願いします!
これからも努力して活動して、人生の選択で何か辛いことがあったときや悩みごとがあってしんどいときに一緒に手を繋いで歩いていけるような、そして、ひたむきに努力できるアイドルになりたいと思っていますので、応援よろしくお願いします♡
正源司陽子ちゃんの素顔に迫るQ&A
付け袖¥10,780 / POPPY、スカート¥7,600/トリートユアセルフ(ともにレインボーシェイク プレスルーム) ソックス¥1,320 /靴下屋(タビオ) ヘアピン¥990 /アネモネ(サンポークリエイト) ニット/スタイリスト私物
Q.リラックス方法は?
A.夜にキャンドルを焚きながら本を読むこと! 15分と決めて毎日読んでいます。パチパチと音の鳴るキャンドルが最近のお気に入りです。
Q.これだけは負けない! アピールポイントは?
努力。器用な人間ではないので、努力してカバーしようとするタイプです。努力することを惜しみません。やると決めたらとことん没入型。
Q.休日は何して過ごしてる?
A.お散歩! 用もなく、スマホだけ持って音楽を聴きながら近所をよく歩いています。最長で3時間歩き続けた日もありますね(笑)。
正源司陽子 Yoko Shogenji
2007年2月14日、兵庫県生まれ。キュートな見た目で特技は空手と、意外な一面をもったギャップやセンスが計り知れないと注目の日向坂46の四期生メンバー。四期生の初楽曲『ブルーベリー&ラズベリー』のMVでは目を引くと話題に。
あわせて読む
Photography_Shiori Ota Styling_Erika Abe Hair & Makeup_Karen Suzuki Text_Aiko Ishizu Edit_Megumi Shimbo