2023年02月18日 12:00
/ 最終更新日 : 2023年02月16日 22:47
CLASSY.
街でみかける素敵な大人が「ななめがけでバッグを持ってない」…おすすめの持ち方&バッグ3選
バッグの持ち方、どうしていますか?そう聞かれて「ななめがけばかり…」と思った人、きっと少なくないはずです。ここ最近の新作バッグはそれ以外の持ち方でより輝くデザインが続々登場。持ち方ひとつで同じ着こなしがもっとこなれて見えるなら、トライしない手はありません!
バッグの持ち方「肩にかける」
颯爽とした印象をアピールしたい日は短めストラップで肩がけするのが正解
ななめがけ人気の陰でなりを潜めていた片側肩がけスタイルが、本格的にトレンド復活の気配。手が空く楽ちんさ、ストラップの持ち味によってスタイリングに味付けできるところに加え、通勤シーンやきれいめニュアンスを残したいときにちょうどいい大人っぽさが人気の理由です。
【LOUIS VUITTON】
パフィな素材感が心地いいサステナブルなラグジュアリーショルダー
100%リサイクルナイロンのエコニールを使用した「LVピロー」カプセルコレクションの新作。ポイント使いしたモノグラムキャンバスとキルティングを表現した大柄刺しゅうでルイ・ヴィトンの世界観を満喫できる。幅広ストラップとチェーンでショルダー使いでも異なるムードを楽しめるのもいい。バッグ「マキシ ミュルティ・ポシェット・アクセソワール」〈H21.5×W34×D5㎝〉¥353,100(ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)シャツ¥39,600 カットソー¥12,100(ともにデパリエ/デパリエ ニュウマン新宿店)パンツ¥44,000(CABaN Daikanyama)リング¥13,200(マム/ビヨンクール)靴¥80,300(カチム)
【Bottega Veneta】
イントレチャートをアレンジしたころんとフォルムがこのうえなくキャッチー
ヘルメットを引っくり返したような丸みのあるデザインが印象的な新作バッグ。パフィなラムスキンをざっくりと編み込んだ新たな解釈のイントレチャートやリッチ感あふれるキャメルカラーが、上質なマテリアルを際立たせてくれます。バッグ「ヘルメット」〈H25×W18.5×D18.5㎝〉¥456,500(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)コート¥123,200〈サヤカデイヴィス〉カットソー¥15,400〈アール ジュビリー〉(ともにショールーム セッション)スカート¥35,200(ベイジ,/オンワード樫山 お客様相談室)スカーフ¥14,300(マニプリ)
【Maison Margiela】
雲のようにふくふくとしたやわらかレザーのキルティングショルダー
2018年の登場以来、ブランドの顔となるアイコニックなシリーズ。とろけるようなナッパレザーをキルティングに仕立て、シンプルかつ印象的なたたずまいを表現。さりげなくエッジィさを醸し出す、さすがのフォルムが美しい。バッグ「グラム スラム」左〈H21×W26×D10㎝〉¥273,900 右〈H20 ×W31×D12㎝〉¥279,400(ともにメゾン マルジェラ/マルジェラ ジャパン クライアントサービス)
撮影/山根悠太郎(TRON) モデル/山崎紘菜 ヘアメーク/森野友香子(Perle management) スタイリング/三好 彩 取材/西道倫子 再構成/Bravoworks.Inc