美容ライター・立花あゆさんが、今気になる〝キレイの達人〟を 毎月お招きしている連載「早耳BEAUTY」から、スキンケア情報をピックアップ。今回は、元祖美容系YouTuberの佐々木あさひさんにお話を伺いました。

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[ 今回のゲスト ]
佐々木あさひさん

肝斑とシミとそばかす　　
私のトリプル肌に最適。
買いやすさも魅力

一時期肝斑治療のために服用し、肌実感があったトラネキサム酸をはじめ美白有効成分がたっぷり配合されて、乳液っぽくて肌あたりもマイルドです。メーク前に使っても邪魔にならないのも魅力。リフィル買いができたり、ドラッグストアにあるので買いやすくて3本目突入です。
メラノフォーカスZ ￥11,000（資生堂）

最近投入の安定型
中性ビタミンC美容液
優しいのにパワフル

高濃度ビタミンC美容液は、即効性があると感じますが、肌状態によってはピリピリ感じることも。妊娠中の敏感な時でも安心して使えたのはこれ。こってり濃厚でペトペト感があるので夜に使うのがオススメです。シミだけではなく毛穴にも働きかけてくれます。
newtra vc 28 30㎖ ￥16,500（マーべセラー）

10本以上リピート！
顔全体をパッと明るく
シミを目立たせない

はじめて美白ケアにトライした時に使って、肌の明るさの変化に感動して以来10本以上リピート。〝肌が白くなったね〟と人からも言われたほど。肌なじみのよさとなめらかなつけ心地は秀逸。シミを隠すためのベースメークの厚塗りはしなくてもOKに。
ジェノプティクス ウルトオーラ エッセンス 50㎖ ￥28,600（SK-Ⅱ）

〝シミには美容液〟が共通点
「2本はリピートして
コツコツと」が最短ルート

立花　肌が白くて透明感がありますが、シミケアはどうされていますか？

佐々木　子どもの頃から色白でそばかすがあって、シミになりやすいタイプ。大きいシミがある、というより全体的にモヤモヤしている感じです。

立花　私もモヤモヤシミタイプです。

佐々木　30歳を過ぎて美白アイテムを取り入れました。その時、こんなに顔全体が明るくなるんだと感動して、その美容液には何度も立ち戻ります。

立花　分かります。体感するとその美容液は信頼感がアップしますよね。以前、美白美容液を使い続けていたらシミが欠けた経験をして以来、美白したいなと思う時は美容液に頼ります。

佐々木　いちばん気になる頬まわりにたっぷり塗れたり、シミにピンポイントで塗れるものもあって私も好き。

立花　ただ、シミケアは効果が出るのに時間がかかるから、美容液2本ぶんはじっくり使った方がいいイメージ。

佐々木　私も〝シミが薄くなったかな〟と実感できるには量と時間が必要だと思います。〝シミを絶対に消そう！〟とこだわると大変ですが、肌全体を明るく、透明感を出すケアをすると相乗効果でシミが目立たなくなります。

立花　ママは日焼けが避けられないから、浴びた紫外線をシミにさせない、表に出さないようブロックする成分入りのスキンケアもオススメです。

佐々木　リップをシアーな赤系にすると、コントラストで肌が白く見えてシミが目立たない効果もありますよ。

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