【バレンシアガ、ノースフェイス、チャンピオン…】男女でシェアできる「大人の黒の名品アイテム」13選

好きなもの、趣味、服のテイスト…今素敵なカップルって、なんだか空気感が似ているふたり。ファッションもジェンダーレスがトレンドの今男女問わず一緒に使えるアイテムが増えています。一緒に買えば予算は半分で愛着は2倍に!そんな今どき〝シェア黒〞、始めませんか?

憧れブランドこそ、ふたりで使えるものを選んでずっと愛用したい

ひとりで買うのは勇気がいる憧れブランドのバッグこそ〝シェア黒〟!シンプルで上質、そしてモード感のあるカッコいいブランドをピックアップ。

    ひとりで買うのは勇気がいる憧れ

    【THE ROW】
    機能性はもちろんミニマルで洗練されたふたりのデイリーパートナー
    ザ・ロウのシグネチャーである「マルゴー」の、ナイロンキャンバス×レザー製のバッグ。軽くて大容量、中が見えないようちゃんとドローストリングもついているから安心。男女どちらが持ってもしっくりくる、まさに今の気分にぴったりのitバッグ。バッグ「マルゴー 17 インサイドアウト」〈H30.5×W43.2×D25.4〉¥548,900〈MAYUKO〉ブーツ¥247,500(ともにザ・ロウ/ザ・ロウ・ジャパン)ニット¥46,200キャップ¥6,490(ともにSEA/S-STORE)シャツ¥36,300(エイトン/エイトン青山)スカート¥5,990(MANGO/ロコンド)ネックレス¥29,700(アダワットトゥアレグ)リング¥11,660(パズコレクティブ/ZUTTOHOLIC)〈RIKU〉ジャケット¥76,780(エイク/エイクショップ)カーディガン¥96,800(ユーゲン/イデアス)パンツ¥30,800(レインメーカー)シューズ¥79,200 (パラブーツ 青山)カットソー※スタイリスト私物

    ひとりで買うのは勇気がいる憧れ

    【BOTTEGA VENETA】
    軽やかな素材がカジュアルに映える新鮮イントレチャート
    イントレチャートの上品さはそのままに、ナイロン素材で進化を遂げたクロスボディバッグ。一緒に出かける日、どちらが持っていても違和感のないユニセックスさが心地いい。バッグ「パデッド テック カセット」〈H15×W30×D7.5〉¥286,000(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)〈MAYUKO〉ブルゾン¥37,400(アッパーハイツ/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)スウェット¥37,400パンツ¥39,600(ともにエイトン/エイトン青山)ピアス¥15,290(パズコレクティブ/ZUTTOHOLIC)ネックレス¥9,900(イン ムード/フォーティーン ショールーム)〈RIKU〉コート¥72,600(デサント ポーズ/デサント ブラン 代官山)パーカ¥19,800(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店)パンツ¥28,600(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)AirPodsケース¥30,800(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)

    ひとりで買うのは勇気がいる憧れ

    【BALENCIAGA】
    スクエアフォルムに上品ジャカードがどんなシーンにも似合う
    機能性重視になりがちなトートバッグも、究極にシンプルなフォルムとモノグラムでぐんとスタイリッシュな印象に。しっかり自立するのも魅力。バッグ「ハードウェア 2.0 M トートバッグ」[取り外し可能なストラップ付き]〈H28×W35×D12〉¥192,500(バレンシアガ/バレンシアガ クライアントサービス)

定番スウェット&上質ニットもベーシックな黒をふたりでシェア

オーバーサイズが主流の今だから、服だって彼と兼用できちゃう。上質なニットやスポーティなスウェットを、ユニセックスなブランドで探すのが正解です。

    オーバーサイズが主流の今だから

    【ameno】
    ゆったりシルエットでちょっと優等生な雰囲気に着こなしたい(RIKU)

    イタリア語で〝心地よい〟〝楽しい〟などの意味を持つミラノ発の「ameno(アメーノ)」。柔らかなカシミヤは、一度着たら虜に!彼と兼用なら、ひとりで着るよりもっと大切にしたくなるはず。カーディガン¥112,200(ameno/ジョワイユ)シャツ¥36,300(エイトン/エイトン 青山)パンツ¥29,700(ジョセフ ストゥディオ/オンワード樫山 お客様相談室)

    オーバーサイズが主流の今だから

    【Champion】
    男のコも大好きな超定番スウェットも黒で辛口に着るのが正解(MAYUKO)
    スウェットといえばコレ!左手首のマークが可愛いチャンピオンの名品も、カジュアルになりすぎるグレーより黒がおすすめ。スウェット¥11,000(チャンピオン/チャンピオン ブランドハウス シブヤ トウキョウ)カットソー¥3,990(Gap/Gap新宿フラッグス店)スカート¥26,400(マチュアード/ステュディオス カスタマー サポート)ネックレス¥10,500(アビステ)

    オーバーサイズが主流の今だから

    【Graphpaper】
    大人になったらこんな風にシンプルにフーディを着たい(RIKU)
    〝常に時代のスタンダードであり続ける大人のための上質なワードローブ〟がコンセプトの「グラフペーパー」。ユニセックスな服を多数展開しているので、シェアにぴったり。カジュアルなフーディも、さすがの佇まい。フーディ¥33,000(グラフペーパー)パンツ¥25,300(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店)カットソー※スタイリスト私物

    オーバーサイズが主流の今だから

    【HYKE】
    カラダが泳ぐようなサイジングが女らしさを引き立てる(MAYUKO)

    CLASSY.でもおなじみの「ハイク」は、男女2人のデザイナーによりスタートしたブランド。流行関係なく愛せる、シンプルで機能的なアイテムが豊富に揃います。スウェット¥27,500(ハイク/ボウルズ)パンツ¥20,900(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)めがね¥39,600(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥21,010(パズコレクティブ/ZUTTOHOLIC)

    オーバーサイズが主流の今だから

    【ATON】
    ミニマルなニットにあしらったジップがこなれたムードを後押し(RIKU)

    素材へのこだわりでは右に出る者なしの「エイトン」。レディースもメンズも同じ空気感のアイテムたちは、カップルで愛用している人も多数。触れればすぐその上質さがわかるニットは、サイズ06をチョイス。彼がちょうどよくて、私はゆるっと着るくらいのイメージで。ジップアップニット¥42,900(エイトン/エイトン青山)パンツ¥13,500(COS/COS銀座店)

    オーバーサイズが主流の今だから

    【POLO RALPH LAUREN】
    どんなカジュアルも上品に見せてくれるトラッドな名品ニット(MAYUKO)
    オンオフ活躍して、気持ちをシャキッとさせてくれるラルフのアイテムたち。ベーシックなケーブルニットは、男女関係なく、時代が変わっても色あせない永遠の名品です。左胸のアイコニックな刺繍が、私に自信を与えてくれます。ニット¥25,300シャツ¥20,900(ともにポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)デニムパンツ¥22,000(レッドカード/ゲストリスト)

ふたりの共通の趣味、アウトドアシーンも〝シェア黒〞がぴったり!

アウトドアブームの今、週末の時間を大切にするふたりのカジュアルな小物やバッグも黒を選んでシェア!ありがちな派手色より普段の服にもなじみ、都会的なムードに。

    アウトドアブームの今、週末の時

    【NEW ERA】
    深すぎないすっきりフォルムのキャップならスポーティになりすぎない(MAYUKO)
    今どきのカジュアルはちょっとスポーティにふるのが気分。ニューヨークの老舗帽子メーカーであるニューエラは、まっすぐなツバが特徴。男女問わずかぶりやすく、キャップデビューにもぴったり。キャップ¥4,180(ニューエラ)ブルゾン¥47,300(FRAY I.D×GERRY/FRAY I.D ルミネ新宿2店)Tシャツ¥15,400(エイトン/エイトン青山)ピアス¥8,400(アビステ)

    アウトドアブームの今、週末の時

    【TATRAS】
    どんなコーデにも合わせやすい都会的なダウンベスト(RIKU)
    イタリア・ミラノを拠点に持つタトラス。カジュアルになりすぎずキレイめに着られるシルエットで、一躍人気ブランドに。合わせやすい黒のベストなら、彼も私もヘビロテ確実。ダウンベスト¥79,200(タトラス/タトラス コンセプトストア青山店)ニット¥33,000(ノルディスク/ヒュッゲストア バイ ノルディスク)シャツ¥33,000(フィル ザ ビル/フィル ザ ビル マーカンタイル)パンツ¥19,800(ホワイト メイルズ/ヒロタ)
    〈MAYUKO〉ブルゾン¥89,100(カオス/カオス丸の内)パンツ¥26,400(ラスパイユ/ピーチ)

    アウトドアブームの今、週末の時

    【G-SHOCK】
    懐かしくて新鮮!オール黒のG-SHOCKで辛口なアクセントを(MAYUKO)
    耐衝撃構造、耐遠心重力、耐振動、防水…とアウトドアシーンにうれしい機能満載のG-SHOCK。ちょっとごつめのデザインを女性が身に着けるのがいい感じ。時計¥16,500(ジーショック/カシオ計算機 お客様相談室)

    アウトドアブームの今、週末の時

    【THE NORTH FACE】
    便利でオシャレなカジュアルバッグこそ〝シェア黒〞で大人のリンクスタイル
    アウトドアブランドブームの先頭をいくノースフェイス。完璧な機能性とスタイリッシュなデザインにファン多数!軽くて扱いやすいサコッシュも黒ならコーデになじむ。〈MAYUKO〉バッグ〈H18×W27.5×D7.5〉¥4,950ネックウォーマー¥6,600(ともにザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)ダウンジャケット¥22,000(エミ/エミ ニュウマン新宿店)タートルニット¥23,100(アイリス&リンク/THE OUTNETカスタマーケア)デニムパンツ¥20,900(レッドカード トーキョー/ゲストリスト)アームウォーマー¥14,300(コズ マニュファクチャード バイ ラッピンノット/ウメダニット)ピアス¥7,700(アビステ)〈RIKU〉バックパック〈H45×W30×W15〉¥62,480(ポーター/ポーター表参道)ジャケット¥69,300パンツ¥20,900(ともにサンディニスタ/ベンダー)ポロシャツ¥8,900(COS/COS銀座店)グローブ¥4,590(ハイランド2000/メイデン・カンパニー)

彼役は…萩原利久さん
はぎわら・りく 1999年2月28日生まれ。埼玉県出身。俳優。『1st 写真集「R」』(徳間書店)が2023年2月28日頃発売。劇場版『美しい彼~eternal~』(2023年4月7日)の公開も控える。

撮影/渡辺謙太郎 モデル/有末麻祐子、萩原利久 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/平沼洋美、鴇田晋哉 取材/志摩有子 再構成/Bravoworks.Inc