彼氏が嫉妬しないって寂しい……。嫉妬しない男性心理7つを解説|bis
嫉妬をされるのはつらいことですが、「嫉妬してくれない」のも、またつらいこと。たまにはヤキモチを妬いてくれたほうが、愛情を感じられるという人もいるでしょう。
嫉妬しない男性心理や彼を嫉妬させる方法を知ることで、解決を目指しましょう!
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嫉妬しない男性心理7つ
嫉妬しない彼氏が何を考えているのかを知れば、あなたの安心にもつながるかもしれません。彼氏の心理を推測して、うまく付き合っていく方法も合わせて考えてみましょう!
(1)嫉妬しない性格だから
付き合ったばかりでも嫉妬しない男性の場合、そもそも嫉妬しない性格なのかもしれません。寂しさを感じるかもしれませんが、干渉や束縛もされないので、付き合いやすい相手といえるでしょう。
(2)嫉妬する人間になりたくない
嫉妬に狂っている人を客観的に見たとき、自分は嫉妬する人間になりたくないと思って気持ちを押し殺している場合もあります。
自分が嫉妬深いと思われたくないだけでなく、彼女を苦しませたくないという気持ちがある可能性も。
(3)自分が優位でありたい
嫉妬するということは、それだけ相手に自分の愛情の強さを伝えるということ。自分のほうが相手に対して嫉妬すると、相手に主導権を握られてしまうのではないかという不安から、嫉妬心を表に出さない男性もいます。嫉妬心を見せるのが、悔しい気持ちもあるかもしれませんね。
(4)相手を信頼している
相手を信頼していれば、ほかの男性に心をざわつかせる必要もありません。嫉妬させたいと思って、いろいろな策を試してみても、彼氏には真意が丸見えなのかも。それだけ深い信頼関係が築けているということですね♡
(5)自分に自信がある
「彼女が俺以外の男になびくはずがない!」と思っている男性に多いパターンです。
彼女に愛されている自分に自信を持っている場合、嫉妬に心を奪われることもありません。自信家な男性って頼りがいがありますが、少しくらいは不安も見せてほしいかも……?
(6)自分も嫉妬されたくない
自分も嫉妬されるのがいやだから、相手に対しても嫉妬しないようにしている可能性もあります。束縛や干渉を嫌う男性に多い考えかもしれません。「自分がいやなことは、人にはしない」という考えの持ち主なのかもしれませんね。
(7)興味がない
相手に対して、嫉妬するほどの興味がなくなっている可能性も。この場合は、早急に対処をしたいところ。「彼氏を嫉妬させる方法」を試して、少し気持ちを揺さぶってみてもよいかもしれません!
彼氏が嫉妬しないのは浮気してるからって本当?
彼氏に嫉妬されないことが不安になる理由として「愛されていないのではないか」と考える人は少なくないはず。昔は嫉妬していたのに、今は嫉妬しなくなったのならなおさらです。
さらに、愛されていない不安に陥ると「彼氏が浮気しているのではないか」という思いに駆られることも。しかし嫉妬しないからといって浮気しているとは限りません。浮気の心配がある場合は、早まらずにほかの行動も観察して、慎重に彼氏の気持ちを探りましょう。
彼氏を嫉妬させる3つの方法
嫉妬をしない男性とはストレスフリーに付き合えますが、たまにはヤキモチを焼いてほしいと思う場面もあるでしょう。 特に、自分への興味がないのではないかと不安なら、彼氏の気持ちを試してみたいですよね。
やりすぎはトラブルの元にもなるのでNGですが、たまには適度にヤキモチを妬かせてみては?
(1)男性からのアピールを匂わせる
告白された、と直接的なアピールを伝えるより、男性から好意を示すような行動をされていることを匂わせたほうが効果が期待できます。例えば、「食事に誘われた」「仕事で親身に相談に乗ってもらった」などです。
あくまでも、男性の好意には気づいていないフリをして、無邪気に報告するのが効果的。
(2)身近な男性の仕事ぶりを褒めてみる
恋愛アピールが効かないのなら、ほかの男性の仕事ぶりを褒めることで、プライドをくすぐってみるのもあり。彼氏を下げるのではなく、ほかの男性がすごいということをプレゼンしてみて。
内面を見てほしいと思っている男性には、なかなか効くかもしれません!
(3)男性へのボディタッチを見せる
どうしても嫉妬させたいなら、男性へのボディタッチを見せるのもひとつの手。しかしあまりにあからさまな方法ですから、彼氏をかなり怒らせてしまう可能性も……。相手男性に怒り始めることもありますから、トラブルには要注意です。
「別れたい」は早まりすぎかも?
嫉妬しないことが不安になり、「別れ」を考える女性もいますが、それは早まりすぎかもしれません。男性心理を見てわかる通り、相手に興味がない以外にも、さまざまな理由が存在するからです。
嫉妬をしなくなったのは、仲が深まった通過点だと考えて、落ち着いたお付き合いにシフトしていくときなのかもしれません♡
Text_Kanato Suzaku