大人でもイタくない「カラーコート」の着こなしは？
大人がカラーコートを着るなら、今年は可愛らしい「たまごイエロー」を選ぶのがおすすめです。ニットやボトムス、ショートブーツは茶系トーンでまとめて、コートとグラデーションをつくればオシャレ上級者。上品なスカートやバッグで女らしさを意識すると、大人可愛く仕上がります。

コート[ベルト付き]¥42,900(アンクレイヴ ホワイト/アンクレイヴ)ニット¥36,300(スローン)スカート¥24,200(エストネーション)バッグ¥52,800(ヴァジック/ヴァジックジャパン)スカーフ¥17,600(マニプリ)ブーツ¥41,800(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)ピアス¥35,970(ジョアンナ ローラ コンスタンティン/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2022年12月号より

カジュアルなのに女らしい冬の「デニムコーデ」とは？
スタンダードな「ニット×デニム」の着こなしは、オーバーサイズのコートをバサッと羽織って、大人っぽく着たい。女性らしいホワイトを、ニットとコートで重ねれば、グッと優しげな印象に。カジュアルなのにどこか女っぽい、大人のデニムコーデが仕上がります。

コート¥42,900(uncrave WHITE/アンクレイヴ)ニット¥19,800(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)パンツ¥36,300(シチズンズ・オブ・ヒューマニティ/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)ピアス¥8,800(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)ブーツ¥137,500 バッグ¥300,300(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)
『CLASSY.』2022年12月号より

動きやすくてオシャレな「ニューバランス」コーデって？
年末に向けて大忙しの日は、旬の「白スニーカー」が役立ちます。ボリュームのあるダウンベストと黒パンツという、重たく見えがちなスタイルに、抜け感を与えてくれるはず。動きやすさと、オシャレを両立させる冬のアクティブコーデは注目度大。

スニーカー「BB550」[ソール高3cm、編集部調べ]¥16,500(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)ダウンベスト¥63,800(LE PHIL)ニット¥9,990(PLST)パンツ¥31,900(プロタゴニスタ/アマン)バッグ¥187,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ソックス¥6,380(Ritto/ショールーム セッション)イヤリング¥3,080(アネモネ/サンポークリエイト)ブレスレット¥8,800(イン ムード/フォーティーンショールーム)
『CLASSY.』2022年12月号より

少年っぽく見えない「スタジャン」の着こなし方って？
カジュアルなスタジャン風アウターを大人が着るとき、その他のアイテムは上品にまとめるのが大原則。1枚で映える赤のスカートや、女性らしいショートブーツでフェミニンに徹するのがコツです。仕上げにミニバッグやアクセサリーで、可愛らしさを散りばめると◎。

スカート¥50,600〈エキップモン〉シャツ¥39,600〈フランク&アイリーン〉(ともにサザビーリーグ)ジャケット¥41,800(スクーカム/アルアバイル)バッグ¥300,300(トッズ/トッズ・ジャパン)ブーツ¥171,600(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパン)メガネ¥33,000(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥7,150ブレスレット¥9,350(ともにイン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2022年12月号より

重く見えない冬の「モノトーン」コーデとは？
黒のブルゾンとデニムというハンサムスタイルには、チラッとのぞかせた白が効果的です。黒中心のモードな着こなしに、白の清涼感で軽やかさをプラス。注目のキルティング仕立てのバッグで立体感を加えれば、コーデに奥行きが生まれます。シャープな雰囲気漂うリッチカジュアルが楽しめるのはモノトーンならでは。

バッグ「イカール マキシ ショッピングバッグ」〈H43×W58×D8〉¥537,900(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローラン クライアントサービス)デニムパンツ¥29,700(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)ブルゾン¥121,000(タトラス/タトラス コンセプトストア 青山店)ニット¥52,800(コラム/エストネーション)ブーツ¥30,800(ユナイテッド アローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)ピアス¥12,960(アビステ)
※バッグのサイズ表記はH＝タテ、W＝ヨコ、D＝マチで、単位は㎝です。
『CLASSY.』2022年12月号より

大晦日の旅行や帰省に最適な「万能服」って？
交通機関や車での移動が増える年末年始は、シワになりにくい「デニム」と、温度調整に使える「ジレ」が一役。機能性とサマ見えの両方を叶えます。足元はハンサムなローファーで歩きやすさを意識して。仕上げに、ストールやキレイ色バッグで盛りつければ、周りと差が付く休日コーデで、注目間違いなし。

〈女性〉バッグ[H13.5×W20×D7]¥55,000(FURLA/FURLA JAPAN)パンツ¥23,500(SERGE de bleu/ショールーム セッション)ニット¥26,400(スローン)ジレ¥74,800(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan 新宿店)ストール¥88,000(ベグ アンド コー/ボーダレス)シューズ¥35,200(ルカ グロッシ/WASH ルミネ横浜店)イヤリング¥9,900(エネーダ/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)〈男性〉ジャケット¥154,000〈タリアトーレ〉ニット¥35,200〈ドゥルモア〉パンツ¥28,600〈イカイ〉(すべてビームスF)スーツケース¥183,700(リモワ/リモワ クライアントサービス)
※バッグのサイズ表記はH＝タテ、W＝ヨコ、D＝マチで、単位は㎝です。
『CLASSY.』2022年12月号より

お正月に！防寒性が高くてもオシャレに見える「コート」選びとは？
初詣など外出の機会が多い年始に着たい、防寒性の高いアウターは、キルティングの風合いがあるコートを選ぶと今年っぽい。さらっと着ただけで最旬のコーデバランスに見えるのが嬉しい。キャップやゴツめのブーツでスポーティにまとめれば、大人のリラクシーカジュアルが完成。

コート¥36,300(アダム エ ロペ)ワンピース¥16,500(ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)キャップ¥4,400(ニューエラ)バッグ¥14,300(ダイアナ/ダイアナ銀座本店)ブーツ¥26,400(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)ネックレス¥22,000(アダワットトゥアレグ)
『CLASSY.』2022年12月号より