【2022-23秋冬最新】5万円台で見つける！ コーデの味変に使える「1点で主役級コート」5選
ついにやってきたコートの季節！これから本命コートを探す人も、買い足したい人も必見。現実的に買いやすいリアルプライスかつ、今っぽいコートを価格別でピックアップしました。今回はカジュアルに映える5万円台までのコートをカタログ形式でお届け。
「5万円台までのカジュアルコート」おすすめの1着は？
羽織るだけで着映える！主役級のボアコート
コート￥48,400〈ペレッシモ〉（カレンソロジー 新宿）ブラウス￥31,900（Cabana／アマン）ニット￥12,100（ステート オブ マインド／ゲストリスト）スカート￥11,000（PLST）イヤカフ￥29,700（ReFaire／warmth ルミネ新宿店）メガネ￥36,300（アイヴァン／アイヴァン 東京ギャラリー）
テイスト問わず着回しやすいショート丈のボアジャケット。幼く見えがちなボアもカーキなら大人らしく着られて、ほっこりしないところが高ポイント。リラクシーなオーバーシルエットで、着映えするボリューム感が今っぽい。前のボタンを閉めれば、襟元がスタンドカラーに。カレンソロジーで人気のセレクトブランド「ペレッシモ」のアイテムで、特別感も。
そのほかにも！「5万円台までのカジュアルコート」4選
トラッドに映えるチェック柄
羽織るだけでたちまちトラッドな雰囲気が漂う、ブラウンベースのチェック柄コート。ジャストサイズのミニマルなシルエットで、かっちりジャケットのような佇まいが特徴。地厚な生地で温かさを確保しながら、シルエットを崩さずに着こなせます。チェック コート￥49,500（スコッチ アンド ソーダ／コロネット）
絶妙なニュアンスカラーが魅力
他にはないニュアンスの効いたベージュが目を引く。ステッチレスでマットな風合いのダウンは、3サイズ展開のメンズアイテム。ぼってりとしたボリューム感が今っぽく、裾口のドロストでシルエットを変えられます。フードも取り外し可能。ダウンコート￥41,800（パブリック トウキョウ／パブリック トウキョウ 神宮前店）
中綿入りの2WAYブルゾン
カジュアル派にしっくりハマるブルゾンが便利なリバーシブルに。表面はネイビーのウール素材、裏面はライトベージュのタフタ素材。内側には中綿が入っていて、パファージャケットのように着こなせます。ダブルジップ仕様で、ドロストつき。ブルゾン型 コート￥57,200※リバーシブル（ガリャルダガランテ／ガリャルダガランテ 表参道店）
異素材ドッキングが目を引く
ハリのあるメルトン素材と光沢の効いたキルティング素材の切り替えがおしゃれ。NASAのために開発された温度調節機能の「アウトラスト」を使用していて、寒暖差があるなかでもストレスフリーに過ごせます。Aラインシルエットで女性らしさも。キルティング×ウール コート￥50,600（ランバン オン ブルー／レリアン）
SHOP LIST：アイヴァン 東京ギャラリー☎︎03-3409-1972／アマン☎︎03-6805-0527／ガリャルダガランデ 表参道店☎︎03-5766-1855／カレンソロジー 新宿☎︎03-5989-0533／ゲストリスト☎︎03-6869-6670／コロネット☎︎03-5216-6518／パブリック トウキョウ 神宮前店☎︎03-6427-9909／PLST☎︎0120-990-240／レリアン☎︎03-6834-7224／warmth ルミネ新宿店☎︎03-6304-5994
撮影／山根悠太郎（TRON）〈人物〉、皆川哲矢、清藤直樹〈静物〉 モデル／八木アリサ ヘアメーク／イワタユイナ スタイリング／近藤和貴子 取材／所 優里 編集／宮島彰子（CLASSY.ONLINE編集室）