2022年12月26日 15:00
/ 最終更新日 : 2022年12月26日 15:00
CLASSY.
2023年の干支はうさぎ!可愛くて絶品「うさぎ和菓子スイーツ」5選【年始の手土産】
2022年もあと少し。来たる2023年の干支は風水で「ツキ(幸運)を呼ぶ動物」とされる「うさぎ」。持つことで、周りに置くことで開運につながるとも言われている干支モチーフの可愛いく美味しいスイーツを、編集部がセレクト! 今回は、お正月のおもたせにぴったり「うさぎのスイーツ」を和菓子の中から厳選しました。
2023年ビジュアルも味も気になる!「うさぎのスイーツ」5選
1.三味胴 迎春暦8枚入り ¥1,404
(MATSUZAKI SHOTEN)
1804年創業の老舗・松崎煎餅の時代を超えて愛される、大江戸松崎三味胴。卵をふんだんに使用した優しい甘さは、どこか懐かしく上品な味わいです。迎春暦は、例年大人気の愛らしいお正月の絵柄が揃った限定品。現在発売中でなくなり次第販売終了なので、気になる方は早めのチェックがおすすめ!
2.新春小箱 ¥594
(ばいこう堂)
香川県や徳島県の一部の地域でのみ生産されている希少なお砂糖「和三盆糖」。口の中にいれるときめ細かく口どけ、口あたりのいい甘さ、風味が特徴の和三盆糖をおめでたいモチーフで作り上げた職人技が光る新春小箱です。箱を開けた瞬間、その華やかで可愛らしいヴィジュアルにも、気分が高まること間違いなし。数に限りがある人気商品なので、ぜひ早めのチェックを忘れずに。
3.冨久袋 癸卯(ふくぶくろ みずのとう) ¥1,944
(末富)
明治26年の創業時から守られてきた「夢と楽しさの世界」がこの1つで満喫できる冨久袋。素材の風味を生かして焼き上げた麩焼き煎餅は、軽くてほんのり甘く小判型のめでたい絵柄が。また、新玉津島神社でご祈祷頂いた絵馬、開運吉兆のおみくじが一緒になったお年賀にぴったりの新春菓子です。
※2023年2月3日までの期間限定商品
4.糖蜜ボンボン 福はねうさぎ ¥1,080
(京菓子司 俵屋富吉)
ほろ甘い蜜を砂糖の結晶で閉じ込めた「糖蜜ボンボン」は、口にいれると表面はしゃりしゃりとし中からとろりと糖蜜がでてくる優しい風味。福はねうさぎは、ぷっくりしたフォルムが愛らしく縁起のいい紅白のはねうさぎや、波濤に映える初日の出を職人が1つ1つ手描きで描いたアートのようなお菓子。12/5頃~1/7頃までの限定商品です。
5.卯年半月[栗きんとん味]5枚入 ¥648
(鎌倉五郎本店)
半月は月うさぎがひょっこりと顔をだす柄がキュートなゴーフレット。想像以上に香ばしくパリっと歯ごたえのある生地に挟まれているのは、栗とおいもが香る大人の甘さのふんわりクリーム。幸運をもたらすと言われている栗きんとん、干支のうさぎとWでめでたい味わいは、1年にツキを届けてくれるはず!
SHOP INFORMATION
MATSUZAKI SHOTEN
☎03-6264-6703
中央区銀座4-13-8
https://matsuzaki-shoten.tokyo/
ばいこう堂
☎0120-33-6218
香川県東かがわ市引田字大川140-4
https://www.wasanbon-shop.com
末富
https://shop.kyoto-suetomi.com
京菓子司 俵屋富吉 烏丸店
☎075-432-3101
京都市上京区烏丸通上立売上ル
https://kyogashi.co.jp/
鎌倉五郎本店 鎌倉小町通り本店
☎0120-07-4774
神奈川県鎌倉市小町2-9-2
https://www.kamakuragoro.co.jp/
撮影/森本 絢 取材/味澤彩子 編集/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室) 撮影協力/UTSUWA
※うさぎの撮影小物、お皿は商品ではありません。