赤ニットの肩がけがカジュアルコーデのアクセントに【着回しDiary】
12/25(日曜日)
電車旅の間も着回しのネタ探しをする私を見て
「もう、電車オタク着回しでもすれば？」と彼。
それが…2015年にもうやってるの！
しかも相手役は坂口健太郎さん。
主演は高橋メアリージュンさん！旬の題材と旬のキャスティング…実はそうそうたるメンバーが出演しているのも、歴史ある『着回しDiary』の魅力なのです！えっへん。バッグ￥104,500（ザンケッティ／ウィム ガゼット ルミネ新宿店）スカーフ￥17,600（マニプリ）ブーツ￥33,000（ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）
今回の着回しDiaryは…
今月の主人公は新米エディター女子。憧れのファッション誌編集部に異動し、最初に担当する企画は…なんと『着回しDiary』！？よくみなさんに聞かれる、「着回しってどうやって作ってるの？？」に答える舞台裏の様子もたっぷりお届け！
オシャレだけどきちんと感もあるベーシック×トレンドの16着と一緒に、師走を駆け抜けるエディター・茜にご注目を！
CLASSY.編集部に
異動になった茜が着回すのは
ベーシック×トレンドのアイテム
白ロンT
一枚ではもちろん、レイヤードとしてちらっと〝差し白〟もできるシンプルなカットソーは冬の必需品。￥20,900（チノ／モールド）
ストライプシャツ
仕事から休日まで使い勝手抜群のシャツ。細かなストライプを選ぶのが合わせやすさのコツ￥25,300（ティッカ）
カラーニット
12月の差し色は赤！￥10,780（ビーミング byビームス／ビーミング ライフストア byビームス ららぽーとTOKYO-BAY店）
スキニーデニム
ノンダメージのインディゴデニムなら、オンオフ使い倒せます。￥20,900（レッドカード トーキョー／ゲストリスト）
この話の主人公は…
茜、30歳。座右の銘は「真面目が一番」。熱心な赤入れで編集部からもイチモク置かれていた校閲女子だったが、雑誌編集をやりたいというアツ～い想いを内に秘めており、念願叶って異動。ただでさえ慌ただしい12月、着回しを担当することに…！
※タイツとソックスはすべてスタイリスト私物です。
撮影／遠藤優貴〈人物〉、清藤直樹〈静物〉モデル／堀田 茜 ヘアメーク／神戸春美 スタイリング／児嶋里美 取材／佐藤かな子 再構成／Bravoworks.Inc