ボーダーとフレアスカートで大人カジュアルを意識して【着回しDiary】
12/17(土曜日)
年末進行につき、休日返上でコーデチェック!
編集長のツッコミに緊張しつつも
自分の言葉で意図を伝える!
ページ順にコーディネートを並べて、スタイリストと一緒に最終確認して、いざ編集長チェック!「なんでここはピンクなの?」「足元はこれでいいの?」「2月の話なのにこの格好だと寒くない?タイツははくのよね?」…etc.編集長の怒涛のツッコミを打ち返しながら、自分の中でもイメージを固めていく。バッグ¥15,400(ヴィオラドーロ/ピーチ)ピアス¥14,410(ソコ/ZUTTOHOLIC)ネックレス¥10,780(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)
コーデチェック【こーでちぇっく】
スタイリストと一緒に作ったコーディネートを、最後に編集長にチェックしてもらうこと。すんなりOKなこともあれば、ひっくり返されることもある、緊張の一瞬。着回しの場合、31コーデ中同じコーディネートはもちろんNG、全アイテムをまんべんなく使用する、同じアイテムを2日間続けて着ない…など多数のルールがあるためすごく脳みそを使う作業。
今回の着回しDiaryは…
今月の主人公は新米エディター女子。憧れのファッション誌編集部に異動し、最初に担当する企画は…なんと『着回しDiary』!?よくみなさんに聞かれる、「着回しってどうやって作ってるの??」に答える舞台裏の様子もたっぷりお届け!
オシャレだけどきちんと感もあるベーシック×トレンドの16着と一緒に、師走を駆け抜けるエディター・茜にご注目を!
CLASSY.編集部に
異動になった茜が着回すのは
ベーシック×トレンドのアイテム
この話の主人公は…
茜、30歳。座右の銘は「真面目が一番」。熱心な赤入れで編集部からもイチモク置かれていた校閲女子だったが、雑誌編集をやりたいというアツ~い想いを内に秘めており、念願叶って異動。ただでさえ慌ただしい12月、着回しを担当することに…!
※タイツとソックスはすべてスタイリスト私物です。
撮影/遠藤優貴〈人物〉、清藤直樹〈静物〉モデル/堀田 茜 ヘアメーク/神戸春美 スタイリング/児嶋里美 取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc