2022年12月11日 20:00
/ 最終更新日 : 2022年12月11日 20:00
CLASSY.
みんなも実は失敗してた…私だけじゃなかった!「黒い服で失敗した川柳」3つ
自分的にオシャレだと思って着た黒アイテムで、がーん!失敗!定番色だけに、みなさんも一度は経験があるのでは?そんな「黒失敗体験」の実話を、オリジナル川柳でご紹介。担当編集とライターによる、あまり役に立たない(!?)アドバイスつきでお送りします!
ついつい頼りすぎちゃうから色々な体験談が集まりました
「黒コーデ」失敗しちゃった川柳
“同化して 顔だけ浮遊 リモート中”
全画面表示で参加者の姿を見ると…みんな上半身が黒い!もはや制服レベル。さらに画面の背景色が暗い人は、背景と黒い服が同化して、顔だけ浮遊。コラッ、面白いからってスクショしたな!?
「特にオシャレな人が多い職場で多い現象な気がします」(広田)
「顔に目が行くぶん誰が発言してるかわかりやすいから、効率的!」(前田)
“洗いすぎ 古着と言い張る 意地っ張り”
黒い服をくり返し洗濯すると、白っぽくなってきます。くたびれた印象になり、生活感が出てしまうため気をつけたい。ただし「古着」「ヴィンテージ」という魔法の言葉で、オシャレに一発逆転できる可能性も。
「古着と主張するなら、澄まし顔でいかに堂々と言うかが重要」(広田)
「もっと白っぽくなったらグレーの服として着ていこう」(前田)
“願わくば 蚊よりも人に 好かれたい”
暗い場所を好む蚊は、白より黒い服に10倍寄ってきやすいというデータもあるそう。黒い服を着ていると、蚊に刺され(好かれ)やすいというのは、本当らしい。こんな単純法則で異性にモテる世界線、どこですか?
「CLASSY.ではモテ色こそが黒だという企画もありましたね!」(広田)
「蚊のいないこれからの季節が本番!ガンガンいこうぜ!」(前田)
イラスト/ユリコフ・カワヒロ 取材/広田香奈 再構成/Bravoworks.Inc