50歳を過ぎてもまだ更年期を感じない、伊達公子さんの元気の素とは?
週に2度のトレーニングと皇居ランで動ける体をキープ。R-BODY大手町は本格的なマシンが豊富で信頼できるトレーナー揃いなのもお気に入りという伊達公子さん。そんな伊達さんの「元気の素」をお聞きしました。
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◯ 伊達公子さん(52歳・テニスプレイヤー)
1970年9月28日、京都生まれ。テニス選手として全英、全豪、全仏でベスト4に入るなど世界的に活躍。1995年には世界ランキング4位に入るも翌年現役引退。2008年に現役復帰し、2017年に引退後は後続プレーヤーの育成などに尽力している。
伊達さんの「元気の素」
<サウナ>
今治タオルのサウナハットとサウナ用タオル。熱から頭や髪を守ったり、のぼせ予防効果のあるハットはサウナの本場・フィンランドではマストだそう。
<登山>
最もハマっているのが登山。時間を見つけては山に登るのでグッズもどんどん増えています。「行動食」をすぐ出せるようなサコッシュは見た目と機能性重視。
<仲間>
30年来仲良くしてくれている5人構成の女子会「都祇の会」の仲間。年齢も仕事もバラバラですが何でも話せる何でも知っている大切な友人たち。
<元気食材>
炭酸水、ハーブ、ぬか漬け。
最近復活させたぬか漬け。土鍋で炊いた白米に自家製のぬか漬けがあれば満足です。ハーブ類はミントを贅沢に使ったミントティーにしたり肉料理のときにローズマリーを使ったりして楽しんでいます。炭酸水はお風呂に入るときにはマスト。とくに刺激の強い強炭酸が好み。500mlのペットボトルを5本は抱えて入っています。
撮影/田頭拓人 ヘア・メーク/小菅 孝 スタイリスト/M.LUKE 取材/柏崎恵理 ※情報は2022年11月号掲載時のものです。
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