CLASSY.新人ライターの1日に密着!【CLASSY. Collegeを経て第2のキャリアをスタート】
2021年10月に開催した「CLASSY.College ライター養成講座」を卒業し、CLASSY.でライターになるという夢を叶えた、岩本亜有美。ファッション誌の世界に飛び込んだ新人ライターの、気になる仕事内容は…?今回は、次なるCLASSY.ライターを目指す方、ファッション誌の仕事に興味がある方に向けて、「とある1日の働き方」を大公開! CLASSY. Collegeを卒業すれば、こんな未来が待っているかも…?ぜひ参考にしてみてくださいね。
「CLASSY. College 冬期講習開催!」
受講者のべ400人超え!大人気「オンラインライター講座」が初の1DAY集中プログラムを開催決定!【CLASSSY.College】
10:00@日本橋 取材&撮影からスタート
この日は、キャリアページの取材&撮影日。事前に取材依頼をしていた企業へお邪魔しました。ファッションページだけではなく、ビューティや読み物系のライフスタイルページまで、幅広く活動できるという点が、CLASSY.ライターの特徴。ちなみに、フォトグラファーをはじめとした各撮影スタッフへのアポ入れも、基本的には担当編集と相談しながらライターが行うことが多いです。
13:00@渋谷 スキ間の時間にPC作業
次の撮影までの空き時間には、メールの返信や、CLASSY.ONLINE連載の原稿準備&入稿など、PC作業を。いつでもどこでも作業ができる「PC、タブレット、スマホ」はライターの三種の神器です。もちろんバッテリーも忘れずに。電源&Wi-Fiが使えるワークスペースがどこにあるか、常にアンテナを張っているのもライターあるあるかもしれません(笑)。
16:00@渋谷 2件目の取材&撮影
午前中と同じキャリア企画で、2社目の取材&撮影へ。同企画を1日で撮影するための日程調整は、実は至難の業。取材先はもちろん、多忙なスタッフ全員のスケジュール合わせなくてはならないので、なかなか苦労します。日程が決まるまでは、毎回ハラハラが止まりません!
19:00@編集部 「CLASSY.college」オフ会の生配信へ
この日は「CLASSY.college」卒業生のために、オンラインのオフ会を開催。運営スタッフである私も、出演&サポートのために編集部へ!簡単にリハーサルを行い、配信に臨みます。インスタライブなど配信コンテンツに出演するのも、CLASSY.ライターの仕事のひとつ。その点では、スタイリスト、ヘアメーク、ライター、編集、みんな含めて「CLASSY.スタッフ」だと感じます。この日は盛りだくさんのスケジュールですが、日によってさまざま。夜までお仕事をしている日が毎日続くわけではないので、ご安心を(笑)。
【生配信に出演】
オフ会ということもあって、この日は特別に編集部の中から配信をお届けをしました。普段編集部に出向くときは、スタッフと打ち合わせをしたり、撮影前のコーディネートをチェックしたり、撮影後の写真をセレクトしたりしています。
番外編@展示会回りの日
ライターにとっての生命線「プラン」には、常に情報に触れていることが何よりも大切です。展示会は、先のシーズンのトレンドやブランドの傾向をキャッチすることができるので、可能な限り足を運ぶようにしています。新しいものに触れるとつい物欲が増してしまうのが、最近のリアルな悩みです…。
【展示会で新作をチェック!】
実際に商品を着てみたり、プレスの方に質問をしながら、プランのヒントをいつも探しています。ブランドの方と名刺を交換して、次に繋げるための種をどんどん蒔いておくことも大事です。
CLASSY.新人ライターがどんな働き方をしているか、イメージできたでしょうか?ファッションが好きで、「好きなことを仕事にしたい」と思っているなら、ライターとしてキャリアをスタートするのも選択肢のひとつ。楽しそう!やってみたい!と興味を持った方は、ぜひ「CLASSY. College 冬期講習」をチェックしてみてくださいね!
CLASSY. College オンラインライター養成講座
12月10日(土)、1DAY冬期講習を開催!
2021年10月の「ライター養成講座」のスタートから、早1年。毎回、あっという間に定員となる人気講座を受講した生徒はのべ400人を超え、卒業生の中にはCLASSY.でライターとしてのキャリアをスタートした方もちらほら。熱意のある受講生からのラブコールにお応えして、初の1日集中プログラムとして「ライター養成講座」冬期講習をオンライン上にて開講します。「伝わる文章」が書けるようになる!冬の短期講座です。成績優秀者は、CLASSY.ジュニアライターとして、お仕事デビューのチャンスも!みなさんのご応募をお待ちしています。
取材/岩本亜有美 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE)