テクいらずでサマになる「楽ちん服」って？
週末ムードから気持ちの切り替えが大事な月曜日。着るだけで仕事モードにスイッチする「ラルフローレン」のジャケットで知的な印象に。流行りに左右されにくいシルエットは、ボーダーカットソーやショートブーツを、上品なムードにクラスアップしてくれます。

ジャケット¥42,900(ポロラルフ ローレン/ラルフ ローレン)ボーダーカットソー¥8,800(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)スカート¥71,500(THIRD MAGAZINE)バッグ[11月発売]¥176,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)ストール¥19,800(アソース メレ/デミルクス ビームス 新宿)ブーツ¥79,200(ペリーコ/アマン)イヤリング¥3,150(アビステ)ネックレス¥13,200(イン ムード/フォーティーン ショールーム)時計¥12,540(クルース/HIROB ルミネ新宿店)
『CLASSY.』2022年11月号より

シンプルなのに華やかな「ブラウス×パンツ」コーデって？
着るだけで上半身がパッと華やかになる「ボウタイブラウス」。ベーシックなパンツスタイルがたちまちエレガントな装いに変わります。今季はタイが太めのデザインを選ぶのがポイントです。足元はローファーで、トラッドテイストを取り入れるのが今の気分。

テーパードイージーパンツ¥15,400〈ノーク バイ ザ ライン〉ボウタイブラウス¥15,400〈ノーク〉(ともにクロスプラス)バッグ¥83,600(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)ローファー¥27,000(ファビオ ルスコーニ & ウォッシュ/WASH ルミネ横浜店)ピアス¥8,800(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2022年11月号より

オシャレな人はすでに取り入れている!?今季注目の「スカート」って？
オシャレな人が注目する「エコレザー」アイテムは、女性らしさもちゃんとキープする「スカート」でトライするのがおすすめ。シンプルなニットとパンプスとの合わせでも、一歩先を行くオシャレ上級者の装いに。ちょっぴり辛口な通勤スタイルの完成です。

ニット¥13,750リサイクルレザースカート¥19,800(ともにMIESROHE)バッグ¥49,500(ブレンテッラ/オデット エ オディール 新宿店)パンプス¥15,400(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ショートネックレス¥49,500(アナプノエ/フォーティーン ショールーム)チェーンネックレス¥24,860(チビジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)バングル¥22,330(ソコ/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2022年11月号より

周りとカブらない「ユニクロの黒パンツ」コーデとは？
周りとカブりがちな「ユニクロの黒パンツ」を通勤で穿くときは、周囲と差をつける着こなしが鉄則です。ボーダーカットソーに丈短ニットを重ねれば、今季トレンドのレイヤードコーデが完成。インパクトのあるトップスが、シンプルな黒パンツですっきりとキマります。

ドレープフレアパンツ¥2,990(UNIQLO)ニット¥22,000(DES PRÉS/DES PRÉS)カットソー¥16,500(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店)コート¥20,900(ノーク バイ ザ ライン/クロスプラス)バッグ¥162,800(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)靴¥18,700(ワシントン/銀座ワシントン銀座本店)眼鏡¥8,800レンズ代込み(ゾフ/ゾフ カスタマーサポート)ネックレス¥7,590(オクト)
『CLASSY.』2022年11月号より

黒か白が正解じゃない、派手色スカートにマッチするカラーとは？
重たくなりがちな秋コーデには、気分も華やぐ鮮やかな「ピンクスカート」が効果的。トップスには、あえて「ブラウン」を選ぶと新鮮です。黒よりまろやかで、白より大人っぽい印象に着こなせます。仕上げに同系色の肩がけニットで、コーデに立体感をプラスして。

ニット¥18,700カーディガン¥20,900(ともにユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)スカート¥35,200(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)バッグ¥169,400(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)パンプス¥59,400(ペリーコ/アマン)チェーンブレスレット¥14,300(フィリップ・オーディベール/アルアバイル)シルバーリング¥12,100(フィリップ オーディベール/ビームス ハウス 丸の内)パールリング¥22,000 バングル¥57,200(ともにシンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)
『CLASSY.』2022年11月号より

この秋大本命の「トレンド靴」とは？
デニムとモヘアニットのカジュアルな着こなしには、足元に甘さを加えてバランス調整を。今季大注目の「メリージェーン」なら、バレエシューズよりレディな雰囲気でこなれ感がアップします。カジュアルだけどパリっぽい甘辛MIXコーデの完成です。

シューズ¥143,000(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパン)ニットカーディガン¥72,600(ハイク/ボウルズ)カットソー¥23,100(THIRD MAGAZINE)デニムパンツ¥12,400(バナナ・リパブリック)バッグ¥63,800(ザンケッティ/八木通商)カチューシャ¥8,800(トレス/トレス オンライン)イヤリング¥5,250(アビステ)ネックレス¥11,000(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2022年11月号より

秋冬に映える「白コーデ」のお手本は？
寒くなるにつれて服装もダークになりがちな季節。白パンツとフーディに、着映え力のある「白ツイード」を羽織ればグッとに華やかに。白が多めの着こなしでも、表情があるツイード素材のおかげでのっぺりしません。スニーカーでさらにカジュアルダウンすれば、リッチな休日コーデが完成します。

ジャケット¥41,800(マイカ アンドディール/マイカ アンド ディール 恵比寿本店)フーディー¥105,600(ピセア)パンツ¥69,300(ラスパイユ/ピーチ)バッグ¥20,900(オルセット/プルミエ アロンディスモン)スニーカー¥84,700(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)サングラス¥53,900(アイヴァン7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)イヤリング¥3,150(アビステ)
『CLASSY.』2022年10月号より