今をときめく若手俳優3人が主人公を奪い合い、話題沸騰中の映画「ホットギミック ガールミーツボーイ」。JJnetでは、そんなイケメン俳優の素顔をクローズアップ！今回は、M!LKの連載でもおなじみ、板垣瑞生さんが登場です。グループ活動の時とは一味違う、知られざる恋愛観を特別に語ってくれました♡

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板垣瑞生（いたがき・みずき）

2000年10月25日生まれ。東京都出身。『ソロモンの偽証 前篇・事件／後篇・裁判』（15）では、1万人を超える大型のオーディションから準主役を勝ち取り、日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞。待機作として、初主演を務める『初恋ロスタイム』（19年9月）が控える。7人組ボーカルダンスユニットM!LKとしても活動中。『ホットギミック ガールミーツボーイ』では、人気モデルとして活躍しているヒロインの幼馴染、小田切梓を演じている。

板垣瑞生さんに恋の質問♡

①告白したい派？されたい派？

告白したい派、というよりは告白しちゃう派（笑）！「好きだな」って思ったらすぐ、「付き合ってほしい」って言ってしまうかも。決断は早いほうだと思います！

②好きなタイプは？

純粋で、嘘をつけないようなまっすぐな人。単純に嘘をつかれるのって嫌だなと思うので。ちなみに僕は嘘をつきません！

③初恋はいつ？相手はどんな人？

小学２年生の頃ですね。アクティブで優しくて、明るい子でした。

④初対面の女性、まず目が行くところは？

声！心地いいトーンだと、自然と距離が縮まる気がします。

⑤されるとグッとくる女性の仕草は？

歯を見せて笑ってくれるところかな。ノーガードな感じが「いいな」って思います。

⑥好きな人ができたらどうなるタイプ？

普段と変わらないと思うけど、連絡はちゃんととりたいタイプかもです。「今○○にいるよ」とか、「○○してるよ」みたいな（笑）。

⑦好きな恋うたは？

RADWIMPSさんの『Tummy』。この曲は、奥さんが好きすぎて息子に嫉妬する旦那さんの気持ちを歌った歌。いつかこんな気持ちになれたら幸せなんだろうなって思いますね。

⑧理想の夏デートは？

キャンプに行きたい! あまりしたことないけど、自然を感じながらリラックスできるデートもいいなって、最近思ってます。

⑨女性がしていたら可愛いと思う服装は？

きれいめでシンプル。ごちゃごちゃしていない方が好きです。

⑩女性の好きな髪型は？

ショートが昔から好きですね。髪色は何色でも！

⑪赤リップはOK？

あんまり好きではない……ですが、似合っていればOKです！

⑫将来の理想の家族構成は？

奥さんがいて、子どもが２人いて。自然を感じられる場所で、庭があって……広いお家に住むのが理想ですね。

⑬メッセージは即レス派？溜め込み派？

即レスではないけど、割と早い方だとは思います。

⑭手は繋ぎたい派？腕を組まれたい派？

手を繋ぎたい派かな! 本当はどっちでもいいんですけど、相手が手を繋ぎたいなら僕も繋いでいたいです。

⑮結婚式をするとしたら、どこでやりたいですか？

ハワイ（即答）！人生の一大イベントだから、豪華にやりたいですね！

次回予告

次回は最終回！同じく『ホットギミック ガールミーツボーイ』に出演中の俳優、間宮祥太朗さんの恋愛脳を大解剖！お楽しみに♡

『ホットギミック ガールミーツボーイ』

ＳＴＯＲＹ

どこにでもいる平凡な女子高生・成田初。優しい兄・凌、元気な妹・茜と両親と、ごく普通の家庭で暮らしていた。ある日、同じマンションに住む橘亮輝に弱みを握られ、亮輝の無茶な命令に振り回されることに。そんな時、数年前に突然引っ越していった幼馴染・小田切梓が帰ってきた。人気モデルとして活躍し、遠い存在だと思っていた梓が、昔と変わらず自分を守ってくれる姿に初は自然と魅かれていく。亮輝に邪魔をされながらも、初と梓は付き合うことに。幸福感に溶けてゆく初だったが、実は梓にはある目的があった―。さらに、兄・凌の秘密を知ってしまう。今まで通りではいられなくなり、戸惑う初。昔から憧れの存在だった梓。口は悪いが傷ついた初を励ましてくれる亮輝。幼い頃からいつも自分を守ってくれる凌。そんな3人の男性との恋に揺れ動く初の運命は…。

出演：堀未央奈、清水尋也、板垣瑞生／間宮祥太朗　ほか
原作：相原実貴「ホットギミック」（小学館「ベツコミ フラワーコミックス」刊）
監督・脚本：山戸結希
主題歌：花譜「夜が降り止む前に」（KAMITSUBAKI RECORD）
配給：東映
©相原実貴・小学館／2019「ホットギミック」制作委員会

撮影／千葉太一　ヘア＆メーク／奥山信次〈Barrel〉　スタイリスト／石橋修一

ジャケット￥300,000、ロングシャツ￥150,000、パンツ￥58,000、ブーツ￥65,000（以上すべてYOHJI YAMAMOTO／ヨウジヤマモト プレスルーム）