【一番欲しいダイヤモンド7選】最新1粒ピアスとエタニティリング“存在感”で選ぶなら?

今のファッションにキャッチアップしながらも、自分に似合う服を知っているのが、オシャレの自己表現だとすれば、ウォッチ&ジュエリーで、選びや着けこなしを冒険できるのが、大人の自己表明。発売中のNaVY2022年12月号では“ちょっと違ってフィットする”大人の新しいジュエリーの楽しみ方を大特集。ホリデーシーズンに手に入れたい、ハリーウィンストンとグラフのダイヤモンドをピックアップしました。

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HARRY WINSTON

一粒ダイヤモンドのピアスを、ファンシーカットで、しかも3つ。コンサバな石の大胆なアレンジが、ふとした瞬間、周囲の驚きと視線を誘う。その意思ある横顔を自己紹介がわりに。

リズミカルに連ねて
永遠の白を進化させる

ハートシェイプ、エメラルドカット、ラウンド、なんとも贅沢で楽しげなトリオ。一粒ダイヤモンドの潔い美しさを十分に分かっている私たちだからこそ、その先にある自分なりの美しさを追求したい。イヤスタッズ(上から)[PT×DIA約0.5ct]¥2,607,000[PT×DIA約1.03ct]¥6,688,000[PT×DIA約1.04ct]¥7,601,000(すべてハリー・ウィンストン/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)ドレス¥110,000(ブラミンク)

GRAFF

世代を問わずポピュラーなエタニティリングを今改めて堪能するなら、キーとなるのは迫力。〝高貴なダイヤモンドを無邪気に遊ぶ〟成熟したアプローチに余裕ある大人のセンスが光る。

奔放なスタッキングで
王道の新たな魅力を引き出す

重ね方次第で印象がガラッと変わるのがエタニティリングの持ち味。あえてランダムなシェイプ、カラット数を掛け合わせてグラフィカルに関節にも添えれば、一気にモードでこなれた印象に。こんなふうにプレシャスなダイヤモンドも構えず、カジュアルにアレンジしてみると、思いがけない側面がどんどん見えてくる。そんな発見が尽きないのも白ジュエリーの醍醐味。リング(人差し指・指先側から)[PT×DIA]¥2,960,000[PT×DIA]¥1,500,000(薬指・指先側から)[PT×DIA]¥2,580,000[PT×DIA]¥16,260,000(すべてグラフ/グラフダイヤモンズジャパン)

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撮影/土屋文護〈TRON〉スタイリング/伊藤美佐季 ヘア/SHOTARO〈SENSE OF HUMOUR〉メーク/MASAYO TSUDA〈mod’s hair AGENCY〉モデル/滝沢眞規子 取材・文/榎本洋子〈TENT〉編集/二村勉史

VERY NaVY12月号『[大特集]私たちのウォッチ&ジュエリー冒険記 Part 1「白ジュエリー」は、今日の私を映し出す』より。詳しくは2022年11/7発売VERY NaVY12月号に掲載しています。掲載中の情報は誌面掲載時のものです。