【カインズ】超時短!「カレーポット」なら電子レンジで煮込み料理も手軽に!

煮込み料理は美味しいけれど、時間がかかるし、火のそばについていないといけないと思うと大変ですよね!そんなときに活用したいのが、カインズのカレーポット。おすすめしてくれたのは、料理が好きで話題の調味料や食材を積極的にお試ししているMart会員の小林さん。お子さんが小さいため、効率よく料理ができる調理グッズもよくチェックし、いいものを見つけ出すのが得意。そんな小林さんのおすすめレシピとともに、どんな商品なのかをご紹介します。

時短で1品が完成! ミニサイズの耐熱陶器

カインズ レンジで楽チン カレーポット

材料と調味料を入れ、電子レンジ加熱するだけで1品がつくれる「レンジで楽チン カレーポット」。耐熱陶器製ですが、内面は電子レンジのマイクロ波で発熱する特殊材料を配合しているため、電子レンジで使用できます。カレーだけでなく、主菜・副菜など幅広い料理がつくれます。

サイズは2種類。画像の手前が小サイズ(W17×D14.3×H6.5cm)、奥にあるのが大サイズ(W21×D17.3×H8cm)です。小サイズは1人分、大サイズは2〜3人分の料理をつくることができます。

カインズ レンジで楽チン カレーポット

電子レンジのほか、オーブン(オーブントースター)、食洗機も使用できるので使い勝手も抜群。また、デザインがシンプルなので調理後にそのままテーブルに出してもおしゃれ!食後の洗い物も減らすことができます。※直火には使用できません。

おすすめレシピ【1】ビーフカレー

カインズ レンジで楽チン カレーポット ビーフカレー

【材料 (1人分)】※小サイズ使用

牛薄切り肉……50g 、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも……各20g、カレールウ……1皿分、水……カレールウの記載通りの分量、ナン……1枚

【つくり方】

  1. 牛肉、玉ねぎ・にんじん・じゃがいもを食べやすいサイズに切ります。※食材の量はお好みで調節してOKです。
  2. カレーポットに①の野菜を入れ、最後に肉が均等に散らばるようにのせ、さらにカレールウをのせて分量の水を加えます。
  3. 電子レンジ(500W)で5〜10分加熱したら、全体をよく混ぜてナンを添えていただきます。

「食材は少し小さめにカットしたほうが火の通りが早くなります。レンジで気軽につくれるので1人ランチにもおすすめです」

おすすめレシピ【2】肉じゃが

カインズ レンジで楽チンカレーポット 肉じゃが

【材料(2-3人分)】※大サイズ使用

牛薄切り肉……80g、玉ねぎ……80g、にんじん……60g、じゃがいも……160g 、絹さや……8枚、調味料(サラダ油……小さじ2、酒……大さじ2、みりん……小さじ4、砂糖……大さじ1、しょうゆ……大さじ1、水……大さじ2〜3)

【つくり方】

  1.  牛肉、玉ねぎ・にんじん・じゃがいもを食べやすいサイズに切ります。 絹さやは筋を取り、半分に切ります。
  2.  カレーポットに①の野菜を入れ、最後に肉を広げ均等に散らばるようにのせ、混ぜ合わせた調味料を全体に回しかけます。
  3. 電子レンジ(500W)で15分加熱し、そのまま数分置いて味をなじませたら完成です。

「大サイズがあれば夕食のメインおかずをつくることもできます。小サイズでつくる場合には材料を半量にし、レンジの加熱時間を8分程度に調整してください」

カレーポットで角煮までつくれちゃう!

なんと小林さんは、カレーポットで角煮もつくるのだそう!頑張ってつくるイメージの角煮も、これなら手軽につくれますね。

カインズ レンジで楽チン カレーポット 角煮

【材料(1~2人前)】※小サイズ使用

豚バラブロック……200g、ねぎ……1/2本、調味料(油……小さじ1、酒……大さじ2、しょうゆ……大さじ1、砂糖……大さじ2)、水……大さじ3、塩こしょう……少々

【つくり方】

  1. 豚肉は食べやすい大きさに切り、ねぎは薄く斜め切りにする。
  2. カレーポットに①を入れ、調味料と水を入れ、塩こしょうをふり、電子レンジ(600W)で5分加熱する。
  3. 豚肉をひっくり返して再度電子レンジ(600W)で3〜5分を加熱したら完成です。

「そのまま熱々の状態で食べても美味しいですが、少し時間を置いてから食べると味が染みるので美味しさがアップします。おつまみにもぴったりです」

ひとりランチから夕飯づくりまで幅広く活用できる「カレーポット」。同じサイズはスタッキングして収納できるので家族分を持っておくのもよさそうです。ぜひお試しくださいね。

レンジで楽チン カレーポット大 グレー¥980、小 グレー ¥798

【お問い合わせ先】
カインズ
https://www.cainz.com

撮影/山下忠之 フードコーディネート/土肥愛子 取材・文/丹下紋香