「若くないと無理!」不倫男が言い放った最低発言4つ
大切なパートナーや子供がいながら、他の女性とうつつを抜かす不倫男。不貞行為をしているというだけでもNGですが、不倫男の中には、さらに耳を疑ってしまうような衝撃的なセリフを言い放ったという男性も……!
今回は、そんな“不倫男が言い放った最低発言”をご紹介します。
1.「生涯、一人だけを愛し抜くなんて幻想だよ」
「不倫している男友達は、酔うと持論を語り出すんです。この間は『男は多かれ少なかれ不倫願望がある』『一生、一人だけを愛し抜くなんて不可能。綺麗事、幻想にすぎない』と言っていたんです。でも実際、一途な男性っているし自分の不倫を正当化したいだけにしか聞こえません」(31歳女性・不動産関連)
「一生、一人だけを愛し抜くなんて不可能」……。それはその男性の考えであって、実際には一途な性格の人も少なくないはず。
それらしいことを言っていても、不貞行為をしている以上、どうしても自分のやっていることを正当化しているだけのように聞こえてしまいますよね。
2.「不倫の何がいけないの?」
「仲の良い男友達と飲んでいたら、突然『不倫している』とカミングアウトしてきたんです。友達として『不倫はいけないよ』と言ったら、『不倫の何がいけないの?』と開き直られてビックリしました。その後も不倫のリスクについてなど色々注意したのですが全く伝わっていなかったと思います」(30歳女性・金融関連)
不倫をしている男性の中には「不倫がなぜいけないのかが理解できない」と堂々と言い放つ人も。もしかすると、不倫によって大切な家族が傷ついたり、自分がこれまで築いてきた社会的地位が揺らいだりする可能性があるということをわかっていないのかもしれません。
そうした男性の場合、痛い目にあってみて初めて、自分のしたことに気付くのでしょうね。
3.「結婚とか子供をチラつかせたら、女は喜ぶよね」
「既婚者であることを周囲に公表しているのになぜか独身女性にモテる知人がいて、話を聞いたことがあるのですが、その時に『結婚とか子供をチラつかせたら、女は喜ぶから』と言っていました。女心を利用するなんて最低です」(29歳女性・製造業)
結婚や出産に憧れを抱く女性の心理を利用して、言葉巧みに不倫の道へと誘い込む男性。女性としても、甘い言葉に騙されないよう十分注意したいところですが、男性のことを本気で好きな場合、なかなか断れない……というケースも。
どんなに好きな相手であっても、表面上の言葉だけを鵜呑みにしてしまうのは危険です。本当は離婚する気がないのに都合の良いことばかりを言っていないか、本心をよく見極めるようにしましょう。
4.「若くないと無理!」
「『俺、若いコじゃないと無理だから~』と社内の若手社員と不倫を繰り返す上司。自分だってもう若くないのに……。奥さんが可哀想です!」(30歳女性・サービス業)
奥さんがいながら、若い女性とばかり不倫を繰り返す男性の最低発言。確かに若い女性ならではの魅力というのも少なからずあるでしょう。
とはいえ、こうした男性は、女性の年齢や外見など表面的な部分しか見ていないのかもしれませんね。
不倫中の男性が言い放つ最低発言。本人は不倫がうまくいっていて調子に乗っているのかもしれませんが、その一方で、パートナーの不倫によって傷ついている女性もいるということを、くれぐれも胸に刻んでおいてほしいものです。
文/大内千明 画像/Shutterstock(Ljupco Smokovski、Mix and Match Studio、fizkes、Just dance、beeboys)