夜飲み服こそ、大人も「派手色」コーデが楽しい!

頻繁ではないからこそ、身も心もリラックスして楽しみたい夏の夜。オシャレ関西読者は、気合いの入った映えコーデで飲み時間を存分に堪能していました。楽ちん&華やかな、夜飲みファッションをご紹介! 今回は『派手色コーデ』編です。

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大人の夜飲みは、解放感を楽しむ「派手柄コーデ」

映えカラーのウエストゴムパンツでラク女っぽく

やっぱり気分が上がる「色」

<右>安田貴世さん 43歳 身長165cm セラピスト
やっと見つけた発色の良いレッドは、肌を白く見せてくれるのでお気に入り。昼間は黒や白のトップスを合わせますが、気を張らない夜飲みには、くすんだ色合わせが落ち着きます。

TOPS/ UNIQLO
PANTS/ DRAWER
SANDALS/ BIRKENSTOCK
BANGLE/ BRU NA BOINNE
EARRINGS/ blanciris

<左>潮海絵理さん 41歳 身長156cm Shiomi H ディレクター
今夜は夫のシャツを拝借。オーバーサイズの緩さとゴム仕様のとろみパンツで解放感を満喫します。色も柄も遊びたい日は、デコルテと足元の抜け感を生かしてこなれ感をトッピング。

SHIRT/ LOUIS VUITTON
PANTS/ CUL DE PARIS
SANDALS/ DREIS VAN NOTEN
BANGLE/ Elementary Particle Palm Garden

<足元>

個性的でも浮かない足元づくりの秘訣は、抜け感と黒の配色。光沢感+ゴールドで高級感を出したり(安田さん)、黒のエッジが利いたサンダルでコーデを締めます(潮海さん)。

<小物>

マルチビーズのクラッチ、Newelyのパールの斜め掛け(安田さん)、@tsuyo__のブレスレット(潮海さん)と、個性的で存在感のある小物使いを意識。

暗めのお店でしっぽり飲むならビビッドカラートップスで

顔色を明るく

松尾 麗さん 40歳 身長158cm Ouitot KOBEデザイナー
迫力のあるロイヤルブルーのトップスに、白地の涼しげな柄パンツを合わせれば清涼感をプラスしてくれます。アクセのクリア感で涼しげな印象をさらにUP。

TOPS/ BLAMINK
PANTS/ KEITA MARUYAMA
BAG/ 3.1 Phillip Lim
SANDALS/ LOWRYS FARM
EARRINGS/ UTO

撮影/山口陽平(VENTO) ヘア・メーク/陣内勇人 取材/八尾美奈子 デザイン/秋穂佳野 ※撮影時のみ、マスクを外しています。 ※情報は2022年9月号掲載時のものです。

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