気になる人のSNSをチェックするコは男女ともに少なくありません。

ただ、なかには受け取ったコの背筋が凍るようなLINEを送ってしまう男性がいるようで……。

今回は、そんな怖すぎるLINEを受信してしまった3つのエピソードをご紹介します。

（1）「残業じゃなくて女子会じゃん」

「合コンで知り合った男性から、しつこくアプローチされていて、デートに何度か誘われたんです。でも、どうしても行く気になれなくて、いつも『ごめん、その日は残業で！』と嘘をついて断っていたんですよね。でもある日、デートを断ったことを忘れて、インスタに女子会の様子を投稿しちゃったんです。すると、すぐにその男性からLINEがきて『女子会だったんだ。嘘つき！』とののしられました。まさかインスタを見られているなんて思わなかったから、マジで怖かったです」（女性28歳／建設関係）

デートを断った時に、そこで告げた理由とSNSの投稿に矛盾があると、ストレートに文句を言ってくる人もいるようです。

ただ、知らない間に自分のSNSをチェックされていると思うと、背筋が凍りますよね……。

（2）「本当は彼氏いるんでしょ？」

「しつこく言い寄ってくる年上男性がいたんですけれど、私にはほかに好きな人がいて、付き合ってはいないけれど、何度かデートはしてもらえるくらいの仲になっていました。そんな状態だったので、その年上男性から『彼氏いるの？』と聞かれた時には、素直に『いない』と答えたんですよね。ある日、Facebookに好きな人とのデートの様子を投稿していたのを見たようで、年上男性から『本当は彼氏いるんでしょ。なんで隠すの？俺に気があるから？』とLINEがきて、かなり不気味でした」（女性28歳／ヨガインストラクター）

自分が聞いていた話との矛盾点をSNSで見つけたかのように、自己完結でLINEを送ってくる人って怖いですよね。

真実を告げていても、誤解からの文句を言われれば、背筋も凍ります……。

（3）「インスタするならLINEも見てよ」

「やりとりがずっと続いている男性がいたのですが、私はそこまで乗り気になれなかったので2日間、未読スルーをしちゃって……。そうしたら私がインスタの投稿をしているのに、LINEが未読のままだったことに気付いて『インスタするなら、LINEも見てよ』と文句のLINEが届きました。正直、怖かったです」（女性29歳／メーカー勤務）

SNSへの投稿時間を見て、LINEの返信がないことに文句を言うとは！

ここまでくると、監視されているような気分になるコは多いですよね……。

背筋が凍る3つのエピソードをご紹介しました。

一人でいる時に、こんなLINEが届いたら、怖くて叫んでしまう女のコもいそう！

文／並木まき　画像／PIXTA（ピクスタ）（ryanking999、primagefactory）