2022年09月12日 20:30
/ 最終更新日 : 2022年09月12日 20:30
CLASSY.
【2022年秋アウター図鑑】秋コーデの定番“チェック柄ジャケット”、今年は大きめシルエットが正解!
暑い季節の王道コーデに1点プラスするだけで秋の顔に仕上がる“最旬秋アウター”を編集部がナビゲート♡ 今回は秋コーデの定番とも言える“トラッドなチェック柄ジャケット”をピックアップ。1点投入で残暑→秋へとスイッチ完了なコーデ術とおすすめアイテムをお見せしちゃいます!
夏の定番ロゴTが一気にこなれトラッドへ!
毎シーズン思わずチェックしてしまう秋アウターの代表、テーラードジャケット。今季は手に入れるなら、チェック柄&大きめシルエットの、いい意味で“おじ度”高めのアイテムをチョイス。ロゴT+デニムのシンプルコーデが、一気に秋の雰囲気に変わります。
KEYアイテムは…肩パッドがINしたオーバーサイズジャケット!
肩も身幅もゆとりのあるシルエットのテーラードジャケット。着こなしやすさの秘訣は、ほんのりブルーがミックスされたチェック柄。他のアイテムとなじみやすく、おじジャケットでありがちなほっこり感も心配無用! ややオーバーサイズなシルエットを選ぶのも、今年っぽく仕上げる秘訣。
「残暑」→「秋」は1点プラスで乗り切れる!
【残暑】この夏何度着たかわからない、ロゴT×デニム×コンバースの定番コーデ。ノンウォッシュのデニムとロゴTでキメるパリジェンヌ風のカジュアルコーデに、最旬秋アウターを合わせると?
【秋】Tシャツ×デニムの定番コーデが、テーラードジャケットのパワーでグッと秋のムードに。肩がややドロップする大きめシルエットやお尻まで隠れる丈感など、細部まで“おじ感”にこだわって選んで。袖を折り返して手首を見せれば、裏地のブルーがチラ見え。ほどよいレディさがプラスできます。
スニーカー¥6,380(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ほか同じ
あなたはどれを選ぶ? 【最旬“チェック柄ジャケット”カタログ】
1. 大人のトラッドな装いをアシスト
Tシャツやスウェットのようなリラックスウェアとの相性を考えて作られたシンゾーンのシングルジャケット。ゆるっと着られるメンズライクなサイジングで、かしこまりすぎないジャケットコーデが叶います。
ジャケット¥53,900(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)
2. コート感覚で使える地厚なジャケット
身幅も肩幅も大きめシルエットでメンズライク。厚みのある素材だから、ジャケットとしてもライトなコート風にも使えます。よりシックで大人っぽい雰囲気を叶えるダークな色使いがポイント。
ジャケット¥44,000(ドレステリア/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店)
3. コーデが華やぐ明るめカラー
ダークトーンが並ぶジャケットは、あえてライトなブラウンをセレクトしてハズすのもお洒落を楽しむひとつの手。軽やかなトラッドスタイルでムードを一変させるのも◎。
ジャケット¥26,950(FRAY I.D ルミネ新宿2店)
SHOP LIST
アルアバイル 03-5739-3423/コンバースインフォメーションセンター 0120-819-217/シンゾーン ルミネ有楽町店 03-5222-1727/ZUTTOHOLIC http://zuttoholic.jpn.org/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店 03-6810-0388/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店 03-6419-7115/FRAY I.D ルミネ新宿2店 03-6273-2071/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店 03-5908-2340
撮影/千葉タイチ〈人物〉 皆川哲也〈静物〉 モデル/有末麻祐子 ヘアメーク/佐川理佳 スタイリング/児嶋里美 取材/石津愛子 構成/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)