【今週の服装】どこか女っぽい「秋の大人カジュアル」コーデ7選【アラサー女子】

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

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    「ラルフローレン」のシャツを女っぽく着こなすには?
    老若男女問わず人気の「ラルフのシャツ」を大人が着るなら、女性らしい「ピンク」がおすすめ。シルエットがすっきりしているので、ボリュームスカートを合わせても凛として、大人可愛いスタイルが叶います。ネックレスや、ブレスレットを覗かせるひと手間も忘れずに。

    リネンシャツ¥20,900(ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)スカート¥30,800(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)バッグ¥322,300(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)パンプス¥64,900(ネブローニ/フラッパーズ)イヤリング¥5,250ブレスレット¥5,400(ともにアビステ)ネックレス¥15,400(アンセム フォー ザ センセズ/アマン)
    『CLASSY.』2022年9月号より

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    きちんと見えして体型カバーが叶うアイテムって?
    ノースリーブが手放せない蒸し暑さの残る時季は、ジャケット感覚で着られる「ジレ」に頼って。肩回りの肌見せを調節してくれるから、きちんと好印象の通勤コーデに仕上がります。気になるお尻周りもしっかりカバー&縦長シルエットなのでスタイルアップもお手の物。

    ジレ¥14,300(グリーンレーベル リラクシング/ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店) ニット¥22,000(カオス/カオス表参道) パンツ¥45,100(ebureGINZA SIX店) ネックレス¥19,800(アンセム フォー ザ センセズ/アマン) ブレスレット¥5,400 ピアス¥8,800(ともにアビステ) サンダル¥20,900(カミナンド/グラビテート)バッグ¥159,500(ザンケッティ/エリオポール代官山)
    『CLASSY.』2022年9月号より

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    女っぽいアイテムをカッコよく着る方法は?
    甘派の代表オフィスアイテム「レースタイトスカート」は、あえてカジュアルに着こなして鮮度アップ。ヒールパンプスや、パールアクセの女性らしい小物を使っても、全体を引き締める「黒T」と合わせればOK。甘くなりすぎず、ほどよいこなれ感が漂います。

    Tシャツ¥10,890(エイトン/エイトン青山)スカート¥9,990(PLST)手に持ったジャケット¥27,940(アンクレイヴホワイト/アンクレイヴ)バッグ¥6,380パンプス¥8,580(ともにディ スティル/ザ・スーツカンパニー 銀座本店)イヤリング¥8,640ブレスレット¥6,300(ともにアビステ)
    『CLASSY.』2022年8月号より

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    ピンクの「カラーパンツ」と相性がよい旬のカラーって?
    カラーパンツのトップスには、定番色の黒か白ではなく「茶色」を選ぶと今っぽい。秋らしく、ピンクの可愛らしさをほどよく中和してくれます。サンダルやバッグの小物を茶系で揃えると、全体的にすっきりとまとまります。

    パンツ¥8,990(PLST)Tシャツ¥2,750(ザ ショップ ティーケー/ワールド プレスインフォメーション)ニット¥35,200(スローン)バッグ¥26,400(シィメ/ヤマニ)サンダル¥20,900(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店)イヤリング¥9,900(マージョリー・ベア/ココシュニック オンキッチュ有楽町マルイ店)
    『CLASSY.』2022年9月号より

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    実は「オールインワン」なのに女っぽくみえるワケ
    カジュアルアイテムの「オールインワン」は、黒ワンピ感覚で着こなすのがきれい見えのコツ。華やかなカラーパンプスや上品なバッグを散りばめ、ボーダーニットで肩周りに動きをつけたら、モード感の漂う、女らしいスタイルが完成します。

    オールインワン¥38,500(ツル バイ マリコ オイカワ)ニット¥60,500(マディソンブルー)バッグ¥322,300パンプス¥97,900(ともにロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)ピアス¥5,400バングル[手首側から]¥18,900、¥8,640(すべてアビステ)
    『CLASSY.』2022年8月号より

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    さりげなくオシャレな「チェックワンピース」の着こなしって?
    一枚で可愛らしい雰囲気が漂う「チェックワンピース」は、小物で遊ぶのがオシャレ上級者。足元は、あえてボーイッシュなコンバースで外して、バッグは揺れ感のある素材で動きをつけて。チェック柄のパープルに似たカラーカーディガンを肩がけすれば、単調にならず、大人可愛い休日コーデに。

    チェックワンピース¥26,400(mala KALANCHOE/パサンドバイ ヌキテパ)肩から掛けたピンクカーディガン¥29,700(ANAYI)バッグ¥150,700(J&Mデヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)スニーカー¥6,380(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ピアス¥17,710〈ベンアムン〉ゴールドバングル¥22,660〈ソコ〉(ともにZUTTOHOLIC)
    『CLASSY.』2022年9月号より

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    「シャツ×パンツ」のシンプルコーデが今っぽく見える理由
    ビッグサイズのシャツは、大胆にボタンを開け、インナーをのぞかせて肌見せ。真面目に着ないのがポイントです。タンクトップはアメスリタイプを選ぶと、肩のラインの女性らしさが引き立ち、旬っぽさが上がります。レザーパンツやスニーカーで、全体をメンズライクにまとめると◎。

    パンツ¥30,800(ルーム エイト/オットデザイン) シャツ¥17,600(ヴェルメイユ パーイエナ/ヴェルメイユ パー イエナ青山店) タンクトップ¥12,100(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)サングラス¥41,800(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー) ネックレス¥24,200 リング¥77,000(ともにマリハ)スニーカー¥35,200(デイト/ティースクエア プレスルーム) バッグ¥90,200(イザベル マラン)
    『CLASSY.』2022年9月号より

再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岩本亜有美
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。