いよいよ夏休みも終わり、新学期がスタート。夏休みに遠出をしなかった人も多かった今年の夏。実際に旅行はできなかったとしても、各地の美味しいネタを回転寿司で味わうなら、今からでもOK。そんな人のために、かっぱ寿司の「かっぱの北海道祭り」と、はま寿司の「はま寿司の日本のうまいネタ祭り」をご紹介します。

かっぱ寿司の「かっぱの北海道祭り」の目玉は「いくら包み」

魚介類が豊富で美味しい北海道。そんな北海道産の魚介や、北海道名物をネタにした寿司が楽しめる「かっぱの北海道祭り」。8月24日（水）～9月19日（月・祝）まで開催。いくらやサーモン、ほたて、スルメイカなど、子どもも大人も好きなネタが勢ぞろいしています。

中でも注目は北海道産のいくらを一貫￥110で食べられる「北海道産 いくら包み」。北海道で獲れた秋鮭の筋子のみを使用していて、それがこの価格で食べられるのは、うれしい限り。プチッとした弾力と濃厚な味わいのいくらを使った一皿は店内だけで提供されるメニューです。

あれもこれもと欲張りたいなら、「北海道 三昧」（￥330）がおすすめ。ほたて、サーモンいくらのせ、北海道産天然スルメイカのたらこのせという、“ザ・北海道”というネタが3種一度に楽しめます。

サイドメニューでも「北海道産天然花咲蟹のてっぽう汁」（￥330）や、デザートの「北海道ふんわり白いケーキパフェ」（￥396）などもあって、おなかいっぱい食べたら北海道を満喫できそうです。

※店舗により取扱い商品が異なる場合があります。
※天候、入荷状況、売れ行きなどにより品切れや販売終了になる場合があります。
※商品内容・価格が予告なく変更になる場合があります。
※写真はイメージです。実際の商品とトッピングなどが異なる場合があります。

かっぱ寿司HP：https://www.kappasushi.jp/

はま寿司の「はま寿司の日本のうまいネタ祭り」は日本各地の“はまい”だらけ

8月25日（木）からスタートし、全商品数量限定でなくなり次第終了というのが「はま寿司の日本のうまいネタ祭り」。北海道産のいくらやほたて、福井県産のほたるいか、宮城県産の金華さばなど、バラエティに富んだネタが食べられます。

全国各地の“うまいネタ”がそろうとあって、どれから食べるか迷うところですが、まずは、今が旬の「宮崎県産黒瀬ぶり」（￥110）。ほどよく脂がのっていて、二貫で￥110という価格も魅力的。

同じく￥110ネタでは、「北海道噴火湾産ほたて」や、「福井県産漬けほたるいか」、「宮城県産大切り金華〆さば」と、まさに日本各地のうまいものがラインナップ。黒瀬ぶりと合わせて4種すべて食べてもワンコインでお釣りがくるなんて、うれしいですね。

サイドメニューでは、海老とトマトの旨みの詰まった「濃厚！海老トマトクリームパスタ」（￥506）や不二家とコラボした「カントリーマアムパルフェ」（￥418）、焼き芋の表面を店内で2度キャラメリゼし、パリパリ食感の「ひんやり焼き芋ブリュレ」（￥286）が登場。

多彩な寿司と満足感のあるサイドメニューで、グルメ旅を堪能できそう。ボリュームがあるので、どれから、どんな順で食べるか悩むのもワクワクしますね。

※商品はなくなり次第終了。
※一部店舗では価格が異なります。

はま寿司HP：https://www.hama-sushi.co.jp/

様々なネタが楽しめるフェア。日本各地の味や旬のネタ、スペシャルなメニューなど、気分が上がるものばかり。新学期に向けて、美味しい寿司でリフレッシュしてみてはいかがですか。