美肌ママが本当にやってる「焼けちゃう前提」の徹底UV対策
キャンプに水遊び、公園、ピクニック、送迎……。子育て中のママはとにかく日焼けする機会がたくさん。美肌ママに伺うと、毎日コツコツとするレスキューケアが大切なのだとか。日々の対策ルーティンを追いました!
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お風呂上がり+寝る前の
「追いスキンケア」で
ドッグラン通いでも美肌をキープ
青木彩子さん
38歳 主婦/10歳・7歳女の子のママ
犬を飼い始め、週末の予定はもっぱらドッグラン。毎日の散歩もあって今まで以上に日光に当たることが増えた中でも健康的な肌をキープ。
焼けたと感じた日はスキンケアをいつもの倍やります。1.毛穴をきれいにしながら保湿するトワニーの洗顔料で洗う。2.お風呂上がりはすぐ冷蔵庫で冷やした韓国のパックを。3.体が乾燥していると顔も乾くと聞いたのでパックしてる間にワセリンのボディローションを塗って保湿。4〜7.その後コスメデコルテの乳液、リサージのスキンメインテナイザー、クラランスのダブルセーラム、最後に今CAさんの間で流行っているというインドコスメ・BIOTIQUEのクリームを。特にやばい!という日は寝る前にもう一回、パック後の4〜7の工程を繰り返して集中ケアします。
自転車送迎の日々でも
徹底インナーケアで内側から
ダメージを清算しています
吉井育子さん
38歳 助産師/7歳・5歳女の子のママ
幼稚園、姉妹の習い事、仕事、自転車送迎で大忙しの毎日。日差しを跳ね返すハリ肌は、日焼け止めだけに頼らないインナーケアの賜物。
娘の幼稚園は自転車送迎なので、できる限りの日焼け対策はしていてもケアが追いついていない気がして…なので塗るコスメはクレ・ド・ポーのセラム(1)と皮膚科で購入したナビジョン(2)を軸に、内側からできる+αのケアを意識しています。3.焼けたなと感じた日は水分補給もマストなので肌にいいと聞いた温泉水99を。4.緑黄色野菜も多めに摂取。たくさん食べられるようスープにすれば、子どもたちも一緒に栄養をたっぷり摂れます。5.就寝前には高濃度のビタミンCとDのワカサプリやLypo-Cを飲んで、寝ている間にダメージをなかったことにしています。
キャンプや公園で焼けても
厳選ナチュラルコスメで
コツコツケアします
立石佳奈さん
36歳 ベビーサイン講師/4歳男の子のママ
アウトドア大好き家族で、休みがあればキャンプに行き太陽の下でめいっぱい動くのが楽しみ。でもシミやそばかすがない透明肌の持ち主。
息子が4歳で元気真っ盛り、公園大好きなので日焼けはしょうがない…そんなシーンも多々の毎日。1.そういうときはすぐにメイクの上からでも使えるボディショップのミスト化粧水をシュッ。ジェルなのにミストで出てきて、ひんやりして気持ちがいいんです。帰ってからのケアは普段使いのコスメをいつもより多めに塗って保湿を。2.ヨンカの化粧水→3.ロクシタンのクリームをたっぷり→4.最後に肌が敏感な息子と兼用のヴェレダの保護クリームも塗ります。5.メディヒールのティーツリーのジェルは体の熱を持っている所にたっぷりと塗ってクールダウン。
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撮影/五十嵐 洋(静物)、古水 良(読者) スタイリング/坂野陽子〈f-me〉 取材・文/矢﨑 彩、髙丘美沙紀、近藤真梨奈 編集/井上智明、矢實佑理、髙田彩葉
*VERY2022年8月号「「日焼けしちゃった!」そのあとの正解ケアが知りたい」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。