2022年08月14日 12:00
/ 最終更新日 : 2022年08月14日 12:00
CLASSY.
「30代のうちに買って損しなかった、ハイブランド名品」大人の先輩に聞いてみたら…【カルティエほか】
素敵な先輩たちに「30代で買った、あなたの名品は何ですか?」とたずねると、自身の人生や考え方を重ね合わせた名品エピソードを聞くことができました。それぞれの思いがこもった、ストーリーのあるアイテムたち――。さあ、あなたは30代でどんな名品をお迎えする?
新しい自分を引き出すきっかけをくれたのが30代で出会った私の名品
【THE ROW】Margaux
自分の人生になじむように傷なんて気にせず使って一緒に年齢を重ねたい
自分のブランドのコットンドレスにもメンズライクな装いにも、テイストや季節を問わずお洋服に寄り添ってくれるバッグ。身長156㎝の私には少し大きいサイズですが、自分だけの気に入ったバランスで持ちたいです。
【Cartier】Tank Louis
この時計を迎えたことで新しいスタイリングに出会い、自分の中にレディな一面も
メンズライクな時計も好きですが、この時計の女性らしさに惹かれて購入。40代に向けて自分の中のレディを育てたいと思いました。時計によって服やヘアメークも変わるので、女性らしさを意識するきっかけに。
教えてくれたのは… ETRÉ TOKYO代表・JUNNAさん
1982年生まれ。30歳でアパレルの世界に入り、35歳で『ETRÉ TOKYO』を立ち上げる。ものづくりへの情熱、そして生き方が支持される。
撮影/西原秀岳(TENT) 取材/広田香奈 再構成/Bravoworks.Inc
リンク元記事:https://classy-online.jp/fashion/227343/