真夏にぴったり「大人可愛い配色コーデ」!【意外と取り入れやすい、ブルー&パープル】

モノトーンが引き続き人気のこの夏。とはいえ、白と黒だけの配色では、夏気分が上がらない…なんていうことはありませんか?CLASSY.ONLINでは色の魔術師こと、スタイリストの田臥さんがカラフルな着こなしをご紹介。ぜひコーデの脱マンネリ化に役立てて。

おすすめの配色「ブルー×パープルのカラーMIX」

トーンを上下で合わせるのが正解

カジュアル&きれいめのどちらで

カジュアル&きれいめのどちらでも使い勝手のよい、絶妙カラーのパープル。晩夏から秋口にも着まわせる万能カラーです。上手に取り入れるなら、黒やネイビーで暗くまとめるより、ブルーと合わせると気分がアガるカラーコーデが完成。
Point
・ブルーとパープルがともに強い色だと目立ちすぎるので注意
・小物を含めてバランスよく色の配分を考える
・白小物でクリーンなアクセントを入れるのもあり

おすすめの「ブルー×パープルのカラーMIXコーデ」2つ

    カジュアル&きれいめのどちらで

    着こなし例1
    トップスと小物のトーンを合わせてバランスを取る

    濃いめのブルーのトップスを中心にしたカラーMIXコーデは、ボトムスにも強い色を持ってくると主張が強すぎるので注意。ボトムスにはやや淡いパープルを合わせるくらいが適度で◎。小物にはトップスと色のトーンが似たパープルを合わせると、新鮮な着こなしに。
    リブクルーネックTシャツ¥1,500(UNIQLO) ハイウエストパンツ¥16,280(AKTE) マイクロポシェット¥28,600(VASIC/ヴァジックジャパン) 手持ちしたシアーシャツ¥29,700(BEIGE,/オンワード樫山 お客様相談室) トートバッグ¥42,900(ステート オブ エスケープ/サザビーリーグ) スニーカー¥7,700(コンバース/コンバースインフォメーションセンタ-) ネックレス¥7,500(graey)

    カジュアル&きれいめのどちらで

    着こなし例2
    色の強弱や柔らかさで良バランスをキープ
    青みを感じるパープルとブルーで上下をまとめ、こなれ感を意識した着こなしに。ともにくすみがかったカラーなので、コーデが主張しずぎず、上手に調和。仕上げにエクリュカラーの小物を合わせて、大人っぽく夏らしさを演出。
    ソフトリブクルーネックロンT¥990(GU) スリット入りタイトスカート¥17,380(SeaRoomlynn)※トップスとセット価格 バッグ¥41,800(VASIC/ヴァジックジャパン) サンダル¥4,950(RANDA) キャップ¥4,400(ニューエラ)

【お問い合せ先】
AKTE(アクテ) 03-440-6195/ヴァジックジャパン 03-6447-0357/オンワード樫山 お客様相談室 0120-58-6300/graey(グレイ) https://graey.jp/ / コンバースインフォメーションセンタ- 0120-819-217/サザビーリーグ 03-5412-1937 /GU 0120-856-452/SeaRoomlynn 03-6804-6844/ニューエラ http://www.neweracap.jp/ /UNIQLO 0120-170-296/RANDA 06-6451-1248

撮影/五十嵐 洋 スタイリング/田臥曜子 取材/角田枝里香 編集/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)