社長秘書が本当は教えたくない「夏季限定の手土産」3選

何かと渡す機会の多い「手土産」選びに頭を悩ませるアラサー女子は多いはず。そこで、20代と30代の現役社長秘書それぞれに「絶対にハズさない手土産」を厳選して教えてもらいました。今回は、この時季にしか買えない「夏季限定の手土産」をご紹介します。

26歳の社長秘書・中川葉月さんが選んだものは…?
HIGASHIYAの「甘夏の道明寺羹」¥2,592

甘夏の皮をふんだんに使用したジューシィな味わい

    何かと渡す機会の多い「手土産」

    「砂糖漬けにした甘夏の皮を、道明寺粉とともに寒天で固めた錦玉羹。夏らしい涼しげな見た目はもちろん、つるんとした喉ごしで、蒸し暑いこの時季でもぺろりと食べられます。ふんだんに練りこまれた甘夏のほろ苦さが効いていて、甘いものが苦手な方や男性からも大好評でした」(中川さん)

    何かと渡す機会の多い「手土産」

    甘夏ピールのほろ苦さが絶妙。

商品情報

【HIGASHIYA(ヒガシヤ)】
「甘夏の道明寺羹」¥2,592
※6月上旬から8月下旬までの限定販売
■商品サイト https://www.higashiya.com/
■Instagram https://www.instagram.com/higashiya_higashiya/

教えてくれたのは…CLASSY.LEADERS 中川葉月さん

1995年生まれ。身長157c

1995年生まれ。身長157cm。社長秘書をしながらCLASSY.リーダーズとしても活躍中。料理とグルメ巡りが趣味で、インスタグラム(@h.a.z.u._)には、洗練されたファッションのほか、穴場カフェ等の情報をアップしている。

32歳の社長秘書・桶谷綾乃さんが選んだものは…?
亀屋良長の「涼風」¥1,188

女子ウケ抜群!ミニサイズのうちわ型琥珀糖にキュン♡

    1995年生まれ。身長157c

    「老舗の京菓子司『亀屋良長』は、シーズンごとに女心をくすぐる可愛らしい和菓子が登場します。夏季のイチ押しは、涼しげなうちわ型の琥珀糖が入った『涼風』。食べるのがもったいないほどの見た目ですが、シャリッとした食感や上品な甘さがクセになり、一瞬にして食べ終えてしまいます(笑)。常温で20日間保存できるのも、この時季に渡す手土産として高ポイントです」(桶谷さん)

商品情報

【亀屋良長】
「涼風」¥1,188
■商品サイトhttps://kameya-yoshinaga.com/
■Instagramhttps://www.instagram.com/kameyayoshinaga/

梅月堂の「ぬれどら焼きプレミアム(白茶々3個・ケース入)」¥1,296

ミントグリーンのパッケージが夏らしい一品

    【亀屋良長】 「涼風」¥1,1

    「私の周りにもファンが多い『梅月堂のどら焼き』は、手のひらサイズで食べやすいうえに、洋風のエッセンスが組み合わさったオシャレな味わい。薄くてしっとりとした皮の間に、北海道産大納言小豆を使用した粒あん、有機緑茶の粉末でコーティングされたホワイトチョコレートが詰まっています。お子さまのいる家庭にも喜ばれること間違いなし!」(桶谷さん)

    【亀屋良長】 「涼風」¥1,1

    小豆×ホワイトチョコレートの和洋折衷な味わいで、老若男女に好評です。

商品情報

【梅月堂】
「ぬれどら焼きプレミアム(白茶々3個・ケース入)」¥1,296
■商品サイトhttps://baigetsudo.theshop.jp/

教えてくれたのは…桶谷綾乃さん

1989年生まれ。身長161c

1989年生まれ。身長161cm。元客室乗務員、現在は社長秘書として商社に勤務。職業柄欠かせない手土産リストは、SNSなどを駆使しながら常に更新している。最新の美容アイテムを多くアップするインスタグラム(@ayn.2020)のフォロワーも急増中。

撮影/草間智博(TENT) 取材/岸本真由子 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)