【H&Mの白ブラウス着回し3選】夏は”つくりおきコーデ”で乗り切る!
料理だけでなく、オシャレもつくりおきで乗り切ろう! 子育て真っ只中でありながら活躍中のスタイリストさんに身長をいかした物選びの知恵を拝借して夏休みは楽してオシャレに。今回は竹村はま子さん(154cm)の『白シャツつくりおきコーデ』をご紹介します。
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着回したのは...H&Mのクロップドシャツ
<POINT>上半身はコンパクトにウエスト位置を高く
目線が上がって脚長になれる! トレンドの短か丈はハイウエストパンツとバランスが取りやすい小柄な人のお助けアイテム。Aラインのシルエットだから体に沿わず体型カバーにも。
Sサイズさんにとって、特に大切なのがバランス。上半身はコンパクトにウエスト位置を高く、下半身は思い切り長い丈のボトムスで腰から下を長く見せ目線をコントロール。
<Scene1>仕事で展示会へ
短か丈が短かくなりすぎないのがSサイズの特権です!
短か丈にハイウエストは新しいバランスで一気に旬な印象に。全部INをしなくてもパンツの見える面積が多い分、腰位置が高く見えるから自然と脚長効果を発揮。
ブラウス(H&M/スタイリスト私物)パンツ¥15,400(アダム エ ロペ/ジュンカスタマーセンター)バッグ、サングラス〈ともにCHANEL〉サンダル〈H&M〉(すべてスタイリスト私物)
<Scene2>子どもの保護者会
ジレでキリッと締めて、シャツ本来のきちんと感を生かす
短か丈のシャツにジレを合わせればお腹が見えてしまう心配も払拭。きちんとシーンにも対応できます。学校コーデをジレ合わせで新鮮に。
ブラウス〈H&M〉ジレ〈VERMEIL par iéna〉パンツ〈6〉バッグ〈VALENTINO〉靴〈Gianvito Rossi〉(すべてスタイリスト私物)
<Scene3>ご近所ランチ
デニム×白シャツも、更新されたバランスになります
Tシャツ×デニム×ビーサンのカジュアルさでは心もとないけれど、気張りすぎもそぐわない近所のガーデンイタリアンには、シャツをアウトしたデニムスタイルに、ちょっぴりリッチ感をプラスできる小物合わせで。スマホとお財布で軽快に。
シャツ〈H&M〉デニム〈Lee×cher〉バッグ〈FENDI〉サンダル〈Manoro Blahnik〉
撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)〈竹村さん〉、佐藤 彩〈静物〉 ヘア・メーク/秋山瞳(PEACE MONKEY) 取材/小仲志帆 ※情報は2022年8月号掲載時のものです。
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