【真野恵里菜さんの“メーク大人化”計画】「甘くないピンク」で大人顔にシフト!
メークで大人っぽさを叶えたい!と思う一方で、やり方を間違えると、濃い・ケバい・似合わないの三重苦に…。そんな悩みに対抗すべく、人気ヘアメークのイワタユイナさんにひと手間でできる簡単“大人メーク”の秘訣をお尋ね。今回はキュートなイメージに仕上がりがちな“ピンク”を使った大人メークにチャレンジ!
夏に映える“青みピンク”で大人の華やかピンクメーク
CLASSY.世代がピンクカラーのアイシャドウを選ぶなら、“キラキラしすぎない&ちょっぴりくすみカラー”を選んで。くすんだピンクを目元に広めに入れつつ、陰影ある目元に仕上げましょう。ピンクはポイントで効かせるより、囲み目で淡く全体にのせるとぐっと大人な印象に。目元が主役のメークだから、リップには主張の低いヌーディなピンクをチョイスするとバランスが取れます。
【キーアイテムはこれ!】
クリームベース、乾式、湿式アイシャドウ。3種類の異なる質感が特徴のカラーコンパクト。パレットひとつで透明感ある大人ピンクの目元を作れる優秀アイテム。コンスピキュアス アイズ11 ¥7,700(Amplitude)※2022年8月3日発売
ピンクメークを“幼く見せない”メークのコツは?
まず①をアイホールいっぱいの眉下まで指で広げ、同じく①の色を下まぶた狭めに入れます。次に②を二重幅に重ねてぼかします。さらに③を上下まぶたの黒目位置にレイヤード。仕上げに②を眉毛にふわっと重ねて。アイブロウにも淡くピンクを乗せると統一感が出ます。一見青みピンクのように感じられますが実際に肌に乗せるとなじみやすい、アンプリチュードのアイシャドウパレット。どの色を取っても大人可愛い雰囲気に。
ピンクのキュートな印象と大人っぽさが共存する絶妙メークは、夏の日差しがよく似合う! ノースリーブワンピにポニーテール。軽快な装いに、ひとさじの可愛らしさをプラスできる、大人のピンクメークをぜひマスターして!
優秀ピンクパレットは他にも!
RMK秋の新作はピンクメーク初心者におすすめの配色。ビビッドにならない落ち着いた色味だから、使いやすさ◎。オブスキュア テンプテイション アイシャドウパレット01 ¥6,050(RMK Division)※2022年8月5日数量限定発売
教えてくれたのは…
ヘアメーク・イワタユイナさん
ファッション誌や広告等で活躍する、モデルや女優からの指名も多い人気ヘアメーク。抜け感があるのに、きちんと品を残す大人らしいメークに定評あり。トレンドの人気コスメや新作のセレクトも絶妙!
真野さん着用アイテム:リネンドレス¥31,900(Estella.K https://estella-k.com/ )
お問い合わせ:
Amplitude 0120-781-811
RMK Division 0120-988-271
モデル/真野恵里菜 撮影/遠藤優貴 ヘアメーク/イワタユイナ スタイリング/田臥曜子 取材/角田枝里香 構成/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)