【2022の“活躍Tシャツ”10選】シンプルコーデでも洒落見えする色とシルエット

これから夏に向けて、Tシャツは毎日コーデのスタメン。カジュアルなアイテムだからこそ、部屋着に見せないさじ加減が重要です。そこで、人気スタイリストの佐藤佳菜子さんに徹底取材。きれいめに着られるTシャツ10選をお届けします!

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今季豊作!
明るめニュアンスカラーTを
いつものパンツに合わせよう

カラーTシャツを一点投入するだけで、いつものベーシックパンツがぐっと今っぽい着こなしに。少しくすんだニュアンスカラーなら合わせやすく、簡単に洒落て見えます。

カットソー¥7,700(カレンソロジー/カレンソロジー 二子玉川)

カットソー¥17,600(サクラ/インターリブ)

カットソー¥14,300(ザ ビューティフル/ロンハーマン)

手持ちボトムスと似た色味の
Tシャツで
セットアップにしちゃおう!

地味系ニュアンスカラーTも今季は急増。手持ちのボトムスとワントーンになるカラーを選ぶことで洒落感アップ。どこかシックで大人っぽいから、カジュアルになりすぎる心配も不要に。

カットソー¥9,350(スローン)

カットソー¥9,900(プルミエ アロンディスモン)

カットソー¥17,600(ハイク/ボウルズ)

白黒Tはジャストサイズが回帰!
色や柄で盛り上げて

鉄板のモノトーンTシャツは、今選ぶなら、ちょっぴり肩がコンパクトなシルエットが一周回って新鮮です。上半身がスッキリ見える分、ボトムスは存在感があるアイテムを選ぶのが今年らしく着るコツ。

カットソー¥3,850(プチバトー/プチバトー・カスタマーセンター)

カットソー¥3,850(プチバトー/プチバトー・カスタマーセンター)

カットソー¥9,350(ニコラ ジェンソン/リノウン)

カットソー¥12,100(ロンハーマン)

スタイリスト 佐藤佳菜子さん

『BAILA』の表紙をはじめ、女性ファッション誌や広告などで幅広く活躍。愛称は〝さとかな〟さん。慶應義塾大学在学中よりアシスタントを始め、2007年に独立。ベーシックアイテムを品よく今どきに仕上げる技に定評あり。

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撮影/ケイン・チャン スタイリング/佐藤佳菜子 取材・文/塚田有紀子 編集/翁長瑠璃子
*VERY2022年6月号「教えて、さとかなさん! Tシャツでも女っぽくなれる3つの方法」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。